2017/11/07 (TUE)

Sport Policy for Japan 2017でコミュニティ福祉学部の松尾ゼミ2チームが優秀賞をダブル受賞

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

10月21日(土)・22日(日)、立教大学池袋キャンパスにて開催されたSport Policy for Japan 2017にて、コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年次の松尾ゼミから2チーム(指導教員:松尾哲矢教授)が出場し、いずれも優秀賞を受賞しました。

「Sport Policy for Japan」(主催:Sport Policy for Japan、公益財団法人笹川スポーツ財団、後援:スポーツ庁、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本体育協会、会場協力:立教大学コミュニティ福祉学部)は、日本のスポーツの現状や将来について問題意識を持つ全国の大学3年次生が、スポーツ政策提言を競い合い、意見交換を行うことを目的としています。本大会には、全国から23大学52チーム290名が参加し、本学は松尾ゼミから2チームが参加しました。

鈴木大地 スポーツ庁長官による基調講演のあとに行われたスポーツ政策提言のプレゼンテーションは、予選、決勝(6チーム)のコンペティション方式(競技会方式)で行われます。松尾ゼミナールAチームは『特別支援学校卒業後の成人障がい者に対する運動支援と支援体制の確立』、松尾ゼミBチームは『子どもと保護者の運動促進に向けたかるがもプロジェクト』とうい研究タイトルで発表を行った結果、どちらも優秀賞を受賞しました。

立教大学からの出場チーム

松尾ゼミAチーム
メンバー:大島菜月さん、蓮井千那魅さん、齋藤匠馬さん、近藤寛海さん、佐々木綾乃さん、清水晃哉さん、高柴 裕さん、小松恭子さん
発表テーマ:特別支援学校卒業後の成人障がい者に対する運動支援と支援体制の確立

松尾ゼミBチーム
メンバー:福崎万依子さん、池平倫美さん、丸山梨奈さん、小野寺花菜子さん、原 純平さん、日詰淳仁さん、米津元喜さん、佐々木肇さん
発表テーマ:子どもと保護者の運動促進に向けたかるがもプロジェクト

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年次松尾ゼミAチーム

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年次松尾ゼミBチーム

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。