2017/06/27 (TUE)

社会学部の横山智哉助教が「日本選挙学会賞」を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

5月20日(土)、2017年度日本選挙学会総会・研究会において、社会学部の横山智哉助教が「日本選挙学会賞」を授賞しました。

日本選挙学会は、選挙ならびにそれに関する研究及びその研究者相互の協力を促進し、あわせて外国の学会との連絡及び協力を図ることを目的とした学術団体です。
この度、横山智哉(本学社会学部助教)と秦正樹氏(北九州市立大学法学部講師)との共著論文『「政治」の何がタブーなのか?:政治的会話の継続性と断絶性の条件』が、研究会における会員の優れた論文報告を対象とする、日本選挙学会賞(2016年度優秀報告)を授賞する運びとなりました。

本論文では、日常会話において「政治」の話題が忌避されているかという点について、リスト実験の手法を用いて分析しています。
分析の結果、これまで注目されてきた親密圏における政治的会話ではなく、より一般的な会話状況において、特に話者同士の党派性が異なる場合に「政治」の話題が心理的に忌避される傾向が明らかになりました。

コメント

COMMENT

社会学部メディア社会学科横山智哉 助教

この度は、日本選挙学会賞という名誉ある賞を頂き、大変光栄に存じます。特に共同研究者の秦正樹先生、大変貴重なコメントを下さった先生方に心より感謝申し上げます。

これまで一貫して、市民間の政治的会話に着目し、それがどのような社会的帰結をもたらすのかという点を研究してきました。

本受賞を励みに、今後ともより一層精進していきたいと思います。