2015/08/25 (TUE)プレスリリース

立教大学とピジョンがベビーシューズを共同開発 「育ち応援シューズ」の新モデル登場 「そだちおうえんシューズ」が8月17日に発売開始

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)とピジョン株式会社(本社:東京、社長:山下茂)は、「育ち応援シューズ」の新モデルとして、共同開発したベビーシューズ「そだちおうえんシューズ」を8月17日(月)より発売開始しました。

今回、リニューアルされた「そだちおうえんシューズ」は、“赤ちゃんの足にぴったりとフィットするシューズ”をコンセプトに、はだし感覚で歩くことができるようさまざまな工夫が施されています。中でもインソール部分は、ベビーシューズにはあまり見られない、低反発スポンジを採用した3層構造になっており、赤ちゃんが足指にしっかり力を入れて、はだし感覚で歩けることを実現しました。

この商品開発にあたっては、立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科の加藤晴康准教授が整形外科医としての経歴や研究を活かし、2011年9月よりピジョンと共同研究を行ってきました。加藤准教授は、最初のコンセプト作成から参加し、その後の商品設計、開発、完成まで携わっています。

「そだちおうえんシューズ」は全国で発売しています。

商品概要


  • 商品名:そだちおうえんシューズ STEP1/STEP2/STEP3


  • サイズ:11.0cm~15.5cm(0.5cm刻み)


  • 価格:4,752円(税込)


  • 発売日:2015年8月17日


  • 発売地区:全国


  • カラー:各STEPで3種類

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。