2015/04/27 (MON)

観光学研究科のアコマトベコワ・グリザットさんが平成26年度笹川科学研究奨励賞を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

観光学研究科博士課程後期課程3年次のアコマトベコワ・グリザットさんが、研究課題「ポスト社会主義国キルギスにおける温泉地の再構築 -『楽しみ』の創造と変容-」により、平成26年度笹川科学研究奨励賞を受賞しました。4月13日(月)には、ANAインターコンチネンタルホテルにて研究発表会および研究奨励の会が催され、アコマトベコワさんが総代として表彰を受けました。

【研究概要】
キルギスにおける温泉施設は、ソ連時代は労働で成果を上げた人しか行けず、温泉施設へのバウチャーの割り当てはソ連の首都モスクワで行われていた。本研究は、ソ連時代とソ連崩壊以降のキルギスの温泉施設利用者のライフヒストリーを通して社会体制の変化により温泉施設の利用変化および観光の楽しみの変化を明らかにすることを目的とする。これまでポスト社会主義国における社会体制変化と観光の関係について、具体的かつ詳細に報告した研究は行われていない。