2015/01/16 (FRI)

文学部文芸・思想専修の小野正嗣准教授が第152回芥川賞を受賞

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OBJECTIVE.

1月15日(木)第152回芥川賞(主催:公益財団法人日本文学振興会)の選考委員会が開催され、文学部文学科文芸・思想専修の小野正嗣准教授が、「九年前の祈り」(『群像』2014年9月号)により芥川賞を受賞しました。

芥川賞は、主に新人作家を対象に授与される文学賞として、1935年に創設されました。対象作品は、各新聞・雑誌に発表された純文学短編作品の中から年2回選考されます。

本作を収録した単行本『九年前の祈り』(講談社)も現在販売中。また、『文藝春秋』3月号にも選評とともに全文掲載される予定です。

コメント

COMMENT

文学部文学科文芸・思想専修小野正嗣 准教授

どのような土地にも物語を生み出す力があります。その力に後押しされて小説を書いてきました。大分県南部の海辺の土地とカナダのモントリオールを舞台にした「九年前の祈り」という作品で、このたび第152回芥川賞を受賞しました。

受賞作が書かれたのは、昨年4月に立教大学に着任してからですので、その間ずっと、立教の池袋キャンパスというこの魅力的な土地が僕をあたたかく見守り応援してくれたのだと思います。

本当にありがとうございました。