2015/01/13 (TUE)

映像身体学科の竹内里紗さんらが制作した『みちていく』が「第15回TAMA NEW WAVE コンペティション」「うえだ城下町映画祭第12回自主制作映画コンテスト」でグランプリを獲得

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

現代心理学部映像身体学科4年次の竹内里紗さん(新座キャンパス公認サークル「シネマトグラフ」所属・万田邦敏教授のゼミ所属)の卒業制作作品『みちていく』が、「第15回 TAMA NEW WAVE コンペティション」(主催:TAMA映画フォーラム実行委員会)においてグランプリを獲得、また「うえだ城下町映画祭第12回自主制作映画コンテスト」(主催:うえだ城下町映画祭実行委員会)において大賞を受賞しました。

この作品は、監督を務める竹内さんと、主演の飛田桃子さん(映像身体学科2014年卒)、山田由梨さん(映像身体学科2014年卒)の3名による共同制作作品であり、山田由梨さんは「TAMA NEW WAVE コンペティション」においてベスト女優賞にも輝きました。

<TAMA NEW WAVE コンペティションについて>
「TAMA CINEMA FORUM」内で開催される30分~100分の中・長編作品を対象とした若手作家のコンペティション。日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発掘を目的としています。コンペティション当日はノミネート作品を一挙上映し、実行委員票と一般観客(=事前応募の“一般審査員”)投票の合計点でグランプリを決定。第15回目となる今回は、全国から集った応募作品111作品の中から『みちていく』を含むコンペティションノミネート6作品が決定しました。

<うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテストについて>
上田の映画文化振興と若手映画制作者の支援を目的に、「うえだ城下町映画祭」の一環として2003年から開催されています。15分から2時間前後の作品まで、ドラマ・ドキュメンタリーを中心に全国から作品が集まり、地方が行うもので長編が応募できるコンテストとしても評価されています。受賞作品は映画祭会場での上映やインターネット配信、マルチメディア情報センターでの視聴ができます。

コメント

COMMENT

現代心理学部映像身体学科4年次竹内里紗さん

拙作『みちていく』が2つの映画祭にて大賞とグランプリを受賞し上映機会をいただけたこと、大変うれしく光栄に思っています。
また、「TAMA NEW WAVE」ではグランプリと同時に主演の山田由梨も主演女優賞を頂きました。このたびの受賞は、山田ともう一人の主役である飛田桃子をはじめとするキャスト陣、そして私たちの所属する映画サークルであるシネマトグラフの部員で構成されたスタッフたち、その皆が一丸となって頑張ってきた結果だと思います。映画は一人では作ることができません。4年間、実際の制作の協力はもちろんのこと、精神的な励みになったのは真剣に映画やお互いについて向き合うことのできる仲間の存在でした。また映画の師として、そして一人の大人として、常日ごろから未熟な私を導いてくださった万田邦敏教授の下で学べた数々のことは、一生涯の宝です。『みちていく』は思春期という不安定な時期にさしかかった少女2人が、互いの友情を頼りに自分を見つけていくという物語です。人生において、どんな時期にあっても迷い悩むことがたくさんあると思います。そんな折々に、この映画が誰かにとって友人のように寄り添ってくれれば良いなと思っています。
また今年の5月中旬ごろには、渋谷のユーロスペースにて劇場公開を予定しているので、ぜひ足を運んでいただけたらうれしいです。