2014/11/27 (THU)

経済学部の嶋田崇治助教が日本財政学会学会奨励賞を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

経済学部会計ファイナンス学科の嶋田崇治助教が、論文「1975年ドイツ所得税改革と財源調達を巡る政府間財政関係の実態—連邦国家ドイツにおける相対的財政健全性の一考察—」により、第71回日本財政学会学会奨励賞を受賞しました。

授賞式は、10月25日(土)名古屋市名鉄グランドホテルで行われました。

日本財政学会は、財政学の研究を深め、その成果を発表し、また会員相互の親睦を図ることを目的に1940年、63人の初期会員によって設立されました。現在、日本財政学会の会員はおよそ1,000名を数えるとともに、年次大会では100前後の報告が行われ、活発な研究活動を行っています(日本財政学会Webサイトより)。

日本財政学会学会奨励賞は、満40歳以下の同学会会員であるものを対象として、優れた論文の筆者に授与されるものです。昨年の70回大会の開催に合わせて設置されました。

日本財政学会のサイトはこちら

コメント

COMMENT

経済学部会計ファイナンス学科嶋田崇治 助教

この度、第71回日本財政学会において「学会奨励賞」を受賞させていただくことができました。すべては、筆の遅い私を温かく見守り、支え続けてくれた諸先輩方、若き研究者仲間のおかげです。

正直、個人的な喜びがないと言えば嘘になりますが、伝統ある日本財政学会において、歴史・制度的な分析の重要性が改めて確認されたという事実、それが何よりも喜ばしいことです。

最後に、我々助教が研究に集中できる自由な環境を与えてくれている立教大学経済学部に感謝を申し上げたいと思います。こうした環境が存在しなければ今回の受賞は当然ありませんでした。今後も自由な研究環境が保持され、それが若手研究者のさらなる成果、ひいては立教大学経済学部のさらなる発展につながれば、そのような期待を胸に精進を重ねてまいりたいと思います。