2014/05/28 (WED)

立教大学 全学部で4学期制導入を決定 2015年度に試行、2016年度の本格導入で、国際化を加速

キーワード:グローバル

OBJECTIVE.

立教大学(総長:吉岡知哉)はこのたび、全学部が四半期単位で科目を設置することが可能な学事日程の導入を決定しました。2015年度から一部の学部などで試験導入し、2016年度には全学に展開していく計画です。

立教大学は2014年春に、創立150周年にあたる2024年を目標年度とする国際化戦略「Rikkyo Global 24」を策定し、全学を挙げて取り組んでいます。全学生が在学中に海外体験できる体制を実現するとともに、外国人留学生を現在の4倍の2,000人に増やし、外国人教員比率を20%に引き上げるなど、具体的な目標を掲げています。

4学期制は、国際化を推進するための環境整備の柱として、全学的に取り組むもので、学生が海外に留学しやすくなるのに加え、学期制の異なる海外からも留学生や教員をスムーズに受け入れることができるようになります。

留学プログラムの充実、英語で受講できる科目の拡充、英語による学位授与コースの開設、海外協定大学の拡充、といった具体的な施策とあわせて、国際化を加速していきます。

新しい学事日程のイメージ

現在の春(S)と秋(F)の2学期を土台に四半期科目を導入し、S1、S2、F1、F2の4学期制での授業を可能とします。なお、2学期制と4学期制は並行的に運用します(図1参照)。

(参考) 立教大学の国際化戦略「Rikkyo Global 24」について
2024年の創立150周年に向けた中期計画の中核となる新たな国際化戦略です。10年後のビジョンは、「アジアを代表し、世界で際立つ大学」になることです。
具体的な目標は以下の4点です。
(1)海外への学生派遣の拡大(学生の海外経験率を5年後50%、10年後100%に)
(2)外国人留学生の受け入れ拡大(留学生数を5年後1,000人、10年後2,000人に)
(3)教育・研究環境の整備(海外協定大学数を5年後150大学、10年後200大学に)
(4)国際化推進ガバナンスの強化(外国人教員比率を10年後20%に)