2013/10/09 (WED)

「Sport Policy for Japan 2013」にてコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科学生松尾ゼミチーム(3年次生)が"優秀賞"と"特別賞"を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

10月5日(土)、6日(日)、神奈川大学横浜キャンパスで開催された「Sport Policy for Japan 2013」(後援:公益財団法人笹川スポーツ財団)にて、コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科松尾哲矢ゼミの2チームが、優秀賞と特別賞を授賞しました。

「Sport Policy for Japan 2013」は、日本のスポーツの現状や将来について問題意識を持つ大学3年次生が集い、スポーツ政策提言を競い合い、意見交換を行うことを目的に、2011年より開催されています。

第3回目となる本年度は、立教大学、一橋大学、早稲田大学、順天堂大学、東海大学、神奈川大学、札幌大学、福山大学をはじめ15大学が参加し、参加チームは35チーム(約180名)を数えました。本学からはコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科松尾ゼミの4チームが参加しました。

スポーツ政策提言のプレゼンテーションは、コンペティション方式(競技会方式)で行われ、立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年松尾ゼミAチームが発表した『運動遊びに着目した防災行動力の向上と多世代交流を促進する支援策の提言』(明田川夏未さん、小村隼也さん、住吉洸征さん、土田達朗さん)が優秀賞を、そして、松尾ゼミBチームが発表した『東日本大震災における県外避難者をスポーツでつなごうプロジェクト』(鮎川佳奈さん、寺杣侑将さん、沼崎祐介さん、松原諒太さん)が特別賞を受賞しました。松尾ゼミは第1回目からの連続受賞に輝きました。

"優秀賞"を受賞したコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年生松尾ゼミAチーム (左から住吉洸征さん、土田達朗さん、小村隼也さん、明田川夏未さん)

"特別賞"を受賞したコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年生松尾ゼミBチーム (左から寺杣侑将さん、沼崎祐介さん、鮎川佳奈さん、松原諒太さん)

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。