立教大学文学部からの主張「人文学の将来とは — <ことば>と<ひと>の原点へ —」

INFORMATION

  • 2017年2月15日(水)18:30~20:30
  • 池袋キャンパス 14号館3階 D302教室

かつては、どの大学にも存在した「文学部」という名が消滅しつつある。「文学部」では、受験生が集まらないのか?文学部卒業では就職に不利なのか?人文学に将来はあるのか?しかしこの問題は、単純に人文学、文学部の行く末を憂えば良いものではなく、そもそも、「学問とは何か」「大学とは何か」をめぐる根本的な問いにほかならない。このような時代状況であるからこそ、私たちは、人文学の可能性、あるいは、<ことば>と<ひと>を大切にすることの意味を、正面から提示し、議論したい。

詳細情報

名称

立教大学文学部からの主張「人文学の将来とは — <ことば>と<ひと>の原点へ —」

内容

《コーディネーター》
西原 廉太(本学文学部長、キリスト教学科教授)

《シンポジスト》
小嶋 菜温子(本学文学科日本文学専修教授)
小野 正嗣(本学文学科文芸・思想専修教授)
松原 宏之(本学史学科超域文化学専修教授)

《コメンテーター》
佐々木 一也(本学全カリ運営センター部長、文学科文芸・思想専修教授)
上田 信(本学文学部人文研究センター長、史学科世界史学専修教授)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

申込不要、入場無料

主催

文学部

お問い合わせ

学部事務1課

電話:03-3985-2530

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