公開講演会「いまあらためて社会デザインを考える」

INFORMATION

  • 2016年12月11日(日)13:45~18:15
  • 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 多目的ホール

社会デザイン(Social Design)ということばが普及拡大してきたこの15年余り、その意味する内容や領域の拡大の一方で、社会デザインという考え方を取ることの社会的意味、目標が曖昧になる傾向も見られ始めている。
そこで、単に社会を「良くする」ことにとどまることなく、社会を実際に「変える」ところにまで届く社会デザインのありようを、あらためて具体的に探究する機会を持ちたいと思う。
21世紀社会デザイン研究科などを母体に創設され、10周年を迎えた社会デザイン学会と共催しての2年間のシリーズの最後を飾る今回は、オープニングアクトとして演劇上演も行い、アートの空間と身体性を巡るパネルディスカッション、シリーズを締めくくる「人々がともに暮らすための条件をめぐって」のリレートークセッションという構成で行いたいと考える。

詳細情報

名称

公開講演会「いまあらためて社会デザインを考える」

内容

《パネリスト》
佐伯 隆幸 氏(学習院大学名誉教授)
松田 正隆 (本学現代心理学部教授)
高宮 知数 (本学21世紀社会デザイン研究科講師・久留米シティプラザ館長)

《劇演出およびパネリスト》
川口 智子 氏(演出家)

《リレートーク》
庄司 洋子 (本学名誉教授・NPO法人学生支援ハウスようこそ理事長)

《劇プロデュースおよびリレートーク・ファシリテーター》
中村 陽一 (本学21世紀社会デザイン研究科・法学部教授)

《劇出演》
滝本 直子 氏(俳優)
山田 宗一郎 氏(俳優)

《劇制作》
武田 幹也 氏(舞踏家)

対象者

21世紀社会デザイン研究科・本学学生、教職員、社会デザイン学会員、校友、一般

申し込み

申込不要、入場無料

主催

21世紀社会デザイン研究科、社会デザイン研究所

共催

社会デザイン学会

備考

【講師略歴】
佐伯 隆幸 氏
演劇評論家。学習院大学名誉教授。著書に『異化する時間』、『「20世紀演劇」の精神史』、『最終演劇への誘惑』、『現代演劇の起源』、『記憶の劇場・劇場の記憶』など。共訳書に『コルテス戯曲選』、ファン・デン・ドリス他『ヤン・ファーブルの世界』、H・シクスー『偽証の都市、あるいは復讐の女神たちの甦り』など。

川口 智子 氏
東京学芸大学大学院修了。佐藤信に師事。2008年より演出活動を開始。サラ・ケイン『洗い清められ』の連続上演“Cleansed Project”企画・演出、近年は香港のドキュメンタリー映画監督・卓翔と共同での「絶対的」プロジェクトによる『絶対飛行機』(作:佐藤信)の上演など、アジア地域での活動を広げている。

滝本 直子 氏
俳優。劇団黒テント所属。主な出演作に「ダントンの死について」(演出:佐藤信)、「お岩幽霊 ぶゑのすあいれす」(流山児事務所)、「洗い清められ」(作:サラ・ケイン 演出:川口智子)など。

山田 宗一郎 氏
俳優。株式会社長谷川事務所所属。座・高円寺 劇場創造アカデミー2期修了生。主な出演作に「H12」(演出:永野拓也)、「戦争戯曲集」(演出:佐藤信 生田萬)、ブロードウェイミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング」~それでも僕らは前へ進む~(演出・振付:宮本 亜門)など。
 
武田 幹也 氏
東京学芸大学卒業後、舞踏を志す。またダンス01にてモダンダンス、クラシックバレエを研賛。舞踏を軸に新たな作品を生み出し続け、同時代のコンテンポラリーダンサーとの共同創作も積極的に行っている。近年の主な出演作『ソロ リ・クリエーション』(振付・井上大輔/横浜)、『破格』(振付・出演/中国北京)、『デッドマンズホワイト』(振付・出演/東京)など。

お問い合わせ

21世紀社会デザイン研究科委員長室

電話:03-3985-2181
(月~木)11:00~18:00

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