「東アジア大衆演劇国際シンポジウム(東亞大眾戲劇國際學術研討會)」 10月7日~8日

INFORMATION

  • 2016年10月7日(金)9:30~17:30
  • 台湾・国立台北芸術大学 国際会議庁

東アジア大衆演劇は、近代以降西洋および外来文化の影響を受け、各国・地域の各々の民俗・風習、殖民および歴史的経験および殖民後の社会文化状態などにより、異なる現象を表してきた。個々の現象を実地調査、文献資料収集および学術研究に基づき現在に至る過程において、諸相—文化、伝播、言語、性別、階級、空間、アイデンティティーなど—に表出した変化を東アジア文化圏の枠で捉え直し、長期にわたって西洋演劇理論に依拠してきた東アジア演劇研究を読み直し、東アジア文化圏の近代演劇理論構築を目指す。

講師

台湾・台北芸術大学戯劇系教授
邱 坤良 氏

《基調講演》
台北芸術大学学長(1997-2006)、行政院文化建設委員会主任委員、国立中正文化中心取締役などを歴任。2013年度本学招聘研究員。台湾の大衆演劇研究・文学研究の先駆者であり、脚本家・演出家でもある。

アジア地域研究所所員、異文化コミュニケーション学部教授
細井 尚子

《報告者》

本学兼任講師、早稲田大学演劇博物館招聘研究員
中野 正昭

《報告者》

元宝塚市中央図書館
倉橋 滋樹 氏

宝塚市中央図書館市史編纂室において『宝塚市史』を編纂。宝塚歌劇関連も含め多くの資料の発掘、収集、整理を担当。

韓国・韓国空軍士官学校講師
洪 栄林 氏

中国演劇、特に越劇研究および韓国女性国劇研究。

台湾・台北芸術大学伝統音楽系副教授
簡 秀珍 氏

台湾の北管、南管、歌仔戯を研究。また、日本統治時代に川上音二郎によって伝えられた児童劇の台湾における受容・展開に関する研究も行っている。児童劇、布袋戯の脚本家でもある。

台湾・台北芸術大学戯劇学系教授
徐 亜湘 氏

『戲劇學刊』主編、中華戲劇學會常務理事、臺灣民族音樂學會理事、華岡藝校、周凱劇場基金會取締役、文化部分級獎助補助戲曲組審查委員、中央文化資產審議委員。台湾大衆演劇研究。2016年度本学招聘研究員。

台湾・成功大学臺灣文学系助理教授
劉 南芳 氏

歌仔戯研究。自身の歌仔戯の劇団では、脚本・演出を担当。

詳細情報

名称

「東アジア大衆演劇国際シンポジウム(東亞大眾戲劇國際學術研討會)」 10月7日~8日

対象者

学内外教員、学生、研究者、一般
※申込不要、入場無料

主催

台湾・国立台北芸術大学戯劇系

共催

アジア地域研究所

備考

本シンポジウムでは、琉球音楽、琉球舞踊のワークショップを併設する。
琉球舞踊 花岡 勝子・花岡 尚子(渡嘉敷流あけぼの会)
琉球音楽 田渕 愛子(安富祖流纮聲会師範)

お問い合わせ

アジア地域研究所 E-mail:ajiken@rikkyo.ac.jp

《現地問合先》
国立台北芸術大学戯劇系(担当 助教簡秀芬)
TEL:886-2-28938261 FAX:886-2-28938776
E-mail:hw23@ms24.hinet.net

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