ファビオ・チョフィーニ指揮 ソロメオ・カンティクム・ノーヴム合唱団 コンサート

INFORMATION

  • 2015年10月28日(水)18:00~19:30
  • 池袋キャンパス 立教学院諸聖徒礼拝堂

キリスト教学研究科キリスト教音楽部門の活動として、指揮者ファビオ・チョフィーニ(Fabio Ciofini)氏と、ソロメオ・カンティクム・ノーヴム(Canticum Novum di Solomeo)合唱団をお招きして、公開コンサートを行います。

指揮者

Fabio Ciofini(ファビオ・チョフィーニ)氏

ペルージャ音楽院でオルガン、ピアノ、フォルテピアノをW.ヴァン・デ・ポー、M.F.スパヴェンティ、C.ヴェーネリにそれぞれ学び、フィエーゾレ音楽学校でクラヴィチェンバロをA.フェーディに学ぶ。その後、オルガンの研鑽を積むため、アムステルダム音楽院でJ.ヴァン・オールトメルセンに師事、1999年にバロック音楽博士課程を修める。1995年、コッレシーポリ・サンタ・マリア・マッジョーレ教会にあるバロックオルガン(1678年W.ヘルマンス作)の専属オルガニストに就任する。
古楽やバロック音楽の解釈には定評があり、イタリア、ヨーロッパ、アメリカの各地でコンサートやマスタークラスを定期的に開催し、著名な古楽音楽祭(ルフトハンザフェスティバル、ユトレヒト古楽音楽祭、ヴァンターバロックフェスティバル、アトランティックフェスティバル等)にも招聘されている。さらに、指揮者、独奏者としても活動し、ボッテガ・ディスカンティカ(ミラノ)、ロフト・レコーディング(シアトル)、ブリリアント・クラシックス(アムステルダム)にレコーディングを行っている。
アッカデーミア・ヘルマンスの指揮者でもあり、ヴァイオリニストのエンリコ・ガッティ、ソプラノのロベルタ・インヴェルニッツィ等の有名なソリストとの共演を果たし、ピアニストのバルト・ファン・オールトとの共演による「モーツァルト協奏曲KV.466 & KV.467」の録音は、音楽誌で「最優良」(5つ星)と評された。最新CDは、アンサンブル・アウローラとともに収録したコレッリの作品4(レーベル:グロッサ)で、「Diapason d'oro(金賞)」を受賞している。
テルニにあるG.ブリッチャルディ音楽高等学校にて古楽鍵盤楽器の教鞭を取り、2010年からは、ブルネッロ&フェデリーカ・クチネッリ財団(ペルージャ県ソロメオ)の芸術監督を務める。

Canticum Novum di Solomeo(ソロメオ・カンティクム・ノーヴム)合唱団

1986年に設立。1994年に指揮者としてファビオ・チョフィーニ氏を迎える。その音楽活動で目指すものは、音楽作品を綿密に解釈し、音色の探求を怠らないことである。レパートリーには、アカペラの古典作品や大衆作品はもとより、合唱とオーケストラのための作品、歌劇作品等、幅広い。モーツァルトのレパートリーは、青年期の作品から成熟期の重要作品まで多岐にわたり、そのなかでも「レクイエム」と「戴冠ミサ」を得意とする。
合唱祭にも多数参加し、ドイツ、フランス、ハンガリー、チェコ、ポーランドでのコンサートツアーも行っている。ギリシャでは、2007年~2009年に、イタリア大使館と協力してチャリティコンサートを行った。
1999年から「ヴィッラ・ソロメオ音楽祭」を開催。毎年、聴衆や批評家から大きな人気を博し、イタリアだけでなく海外の音楽愛好家も魅了している。同音楽祭では、これまでにフォーレ、ヴィヴァルディ、バッハ、オルフ、ハイドン、ラインベルガー、ヴェルディらの作品を演奏している。2006年の音楽祭は、モーツァルト生誕250年を記念して、演奏作品をすべてモーツァルト作品とした。2009年には、パオロ・マウレンシグの小説「La Variante di Lüneburg(邦題:復讐のディフェンス)」に音楽を付けた「La Variante di Lüneburg - Fabula in Musica」を劇場で披露。歌手ミルヴァの魅力的な演奏に華を添えた。2011年のイタリア統一150周年の折には、イタリア文化財省から「全国重要愛好家グループ」として認められた。クチネッリ劇場の2012年音楽シーズンでは、ネットワークN.U.D.A.の舞台舞踊とともにキリストの受難を上演し、同年4月には、シチリア島の2都市でコンサートを行った。2013年9月には、ウンブリア州音楽祭に参加し、F.J.ハイドン(1732-1809)のスターバト・マーテルを演奏。ミラノのレーベル「ボッテガ・ディスカンティカ」からは、このスターバト・マーテルを録音したCDの他に、A.ヴィヴァルディの「グローリア」と「ディキシット・ドミヌス」、W. A. モーツァルトの「レクイエム Kv 626」の2つが発売されている。2014年6月のヴィッラ・ソロメオ音楽祭では、A.ラミレス(1921-2010)の「ミサ・クリオージャ」を演奏。ウンブリア州音楽祭での再演も果たした。

詳細情報

名称

ファビオ・チョフィーニ指揮 ソロメオ・カンティクム・ノーヴム合唱団 コンサート

内容

【プログラム】
G.ヴェルディ「行け、我が想いよ、金色の翼に乗って」
G.ロッシーニ「星の輝くあなたの王座から」
A.ラミレス「ミサ・クリオージャ」 ほか

対象者

本学学生、大学院生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

キリスト教学研究科

お問い合わせ

学部事務1課

TEL:03-3985-2521

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