公開シンポジウム「宗教改革の伝播とトランス・ナショナルな衝撃—宗教改革500周年にむけて」

INFORMATION

  • 2015年6月20日(土)14:00~18:00
  • 池袋キャンパス 12号館地下1階 第3・第4会議室

2017年の「宗教改革500周年」にむけて、各地で多くの研究会やシンポジウムが行われている。宗教改革研究は、日本における西洋史・思想史研究においても、重要な位置を占めてきたといってもよい。本シンポジウムにおいては、500周年を目前に控え、各国の研究動向を批判的に位置づけ、さらに個別研究を通して、日米の研究者の議論を深めていく。
16世紀から17世紀のドイツ・ルター派による宗派化を専門とするアッポルド氏による、宗教改革500周年に向けた各国の研究動向に関する発表に加えて、四人の発題者がイングランド、スカンディナヴィア、ドイツ、オランダでの宗教改革の展開について報告する。さらに、アッポルド氏の発表に答えるかたちで、日本における宗教改革研究の発展と動向に関する発表をもって総括とする。※使用言語:英語(原稿テキスト配布)

詳細情報

名称

公開シンポジウム「宗教改革の伝播とトランス・ナショナルな衝撃—宗教改革500周年にむけて」

内容

13:30 開場

14:00 基調講演 ケネス・G・アッポルド 氏
(プリンストン神学大学 ジェームス・ヘイスティングス・ニコールズ宗教改革史教授)
“Reformation Studies on the Eve of the Quincentennial”(「宗教改革研究の動向について:500周年を目前に」)

15:00 発題(1)那須 敬 氏(国際基督教大学教養学部 上級准教授)
“Discord in the Air: Music and the Church of England in the Early Seventeenth Century”
(「不協和音:17世紀前半におけるイングランド国教会と音楽」)

15:30~15:45 休憩

15:45 発題(2)古谷 大輔 氏(大阪大学大学院言語文化研究科 准教授)
“The Reformation and Conglomerate State: The Scandinavian Perspective on the Dynastic Unification and Confessionalization”(「宗教改革と礫岩国家:スカンディナヴィアからみた王朝的結合と宗派体制化」)

16:15 発題(3)早川 朝子 氏(東都医療大学 非常勤講師)
“Eschatology among the Anabaptists in Augsburg”(「再洗礼派と終末論:アウクスブルクの一般信徒の場合」)

16:45 発題(4)加藤 喜之 氏(東京基督教大学神学部 助教)
“Calvinistic Cartesian?: The Dutch Reformed Religion and the Reception of the New Science”(「カルヴァン主義的デカルト派?:オランダ改革派教会と新科学の受容」)

17:15~17:30 休憩

17:30 総括・まとめ 踊 共二 氏(武蔵大学人文学部 教授)
“Reformation Studies in Japan: Past and Present”(「日本の宗教改革研究:過去と現在」)

18:00 終了(予定)

対象者

本学学生、大学院生、教職員、校友、一般
※事前申込不要、入場無料

主催

キリスト教学研究科

備考

詳しいチラシはこちらから

お問い合わせ

学部事務1課 

TEL:03-3985-2521

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