チャペルコンサート「Noël~フランスの聖夜」

INFORMATION

  • 2014年12月7日(日)15:30~17:30
  • 新座キャンパス 立教学院聖パウロ礼拝堂(新座チャペル)

前年度まで新座のクリスマス・イブ礼拝において、合唱指揮をお願いしていた元立教大学キリスト教学研究科・特任教授スティーブン・モ-ガン氏率いるTokyo Chamber Singers による立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊と立教大学オーガニスト・ギルドの活動支援チャリティコンサート。

合唱

Tokyo Chamber Singers

(TEC)Tokyo Embassy Choir選抜メンバーによる室内アンサンブル。TECとは、1980年代、英国大使館のサー・スティーブン・ゴマソール氏(後の駐日英国大使)により館内で結成された一番町 Singersは、その後British Embassy Choir として発展、さらに今では世界各国出身のメンバーが参加する現状を踏まえ、2013年にTokyo Embassy Choirと改名し、より広い視野に立った活動を続けている。グループはアマチュアでありながらオーディションを経て構成され、現在約50名のメンバーの中には、正式な音楽教育を受けた者、音楽教師、演奏家が多数在籍中である。誰もが歌う喜びを通して、近隣の様々な福祉 の一助となるべく無償で活動している。

指揮

スティーブン・モーガン氏

1995年に来日後、東京近郊の諸大学で英語と音楽の教鞭を執る傍ら、教会音楽の分野でさらに活動の場を広げた。立教大学教会音楽研究所設立メンバー。東北学院大学客員教授(宗教音楽2007-2008)、立教大学大学院キリスト教学研究科・特任教授(教会音楽2009-2014)を歴任。現在は専任教員として創価大学(ワールドランゲージセンター及び大学院文学研究科)に在籍している。

オルガン

立教新座中高オルガニスト
佐藤 雅枝

立教大学文学部心理学科卒業。在学時よりキリスト教音楽学校(現 キリスト教音楽院)にてオルガンを学ぶ。その後フェリス女学院大学音楽学部器楽学科オルガン専攻に進学、卒業後は国内外の講習会に参加しつつ研鑽を積む。現在は、学校・教会・ホール等でオルガン演奏を行う傍ら、オルガンの初心者や愛好家の指導・育成にも力を注いでいる。立教新座中学校・高等学校オルガニスト、聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂オルガニスト。立教大学教会音楽研究所所員、国際音楽フェスティバル美濃白川パイプオルガン入門講座講師。

ハープ

大木 理恵 氏

武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。その後渡欧し、ローザンヌ音楽院を Diplome de Concert を得て卒業。第11回日本ハープコンクール、フルートとハープのデュオ部門第3位ほか、コンクール、オーディションにおいて多数入賞。2005年以降、文化庁文化部芸術文化課主催「子供のための優れた舞台芸術体験事業」(旧学校への芸術家等派遣事業)に選ばれる。2004年アメリカンウィンドシンフォニーオーケストラのメンバーとしてアメリカツアーに参加、2007年小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅧに出演するなど、在学中より国内外で演奏活動を行う。現在、ソロ、室内楽、オーケストラ、TVなど多岐の分野で演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたる。井上久美子、シャンタル・マチューの両女史に師事。

演奏

TCS室内アンサンブル

詳細情報

名称

チャペルコンサート「Noël~フランスの聖夜」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料(当日寄付を申し受ける)

主催

Tokyo Chamber Singers

協賛

立教大学チャプレン室

お問い合わせ

チャプレン室事務課 

TEL:048-471-6638

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。