講演会「減災社会を築く~人間のあいだの関係の構築~」

INFORMATION

  • 2014年12月17日(水)18:30~20:30
  • 池袋キャンパス 14号館4階 D401教室

福島県いわき市の公立文化施設、いわき芸術文化交流館アリオスは、2008年の開館当初から学校・地域へのアウトリーチや市民との協働を軸に事業を展開してきた。東日本大震災発生時、同館は直ちに避難所として運営を開始したが、それは日常から市民生活に根差し、地域社会が抱える問題やニーズに対処するという、震災前より一貫した運営方針に基づく動きであった。災害時の被害を最小化しうる取り組みとして「減災」という考え方がある。災害や事故に加えて、急激な少子高齢化、経済の縮小、地域の過疎化といった社会問題がもたらすさまざまなリスクを軽減するために、どのような行動が求められるのか。本講演会では、いわき芸術文化交流館アリオス支配人の大石時雄氏に、東日本大震災及び原子力発電所事故後の「減災社会」を築く上で必要な「地域の力」の復興についてお話しいただき、防災・減災における地域コミュニティ形成の重要性について考察を深めたい。

講師

いわき芸術文化交流館アリオス支配人
大石 時雄 氏

1959年福岡県久留米市生まれ。大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科演技演出専攻を卒業。広告代理店を退職後、伊丹市立演劇ホールの設立に参加。パナソニック・グローブ座(現・東京グローブ座)の制作担当を経て、世田谷パブリックシアター、可児市文化創造センター、いわき芸術文化交流館アリオスの設立に参加。

詳細情報

名称

講演会「減災社会を築く~人間のあいだの関係の構築~」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

ESD研究所、立教SFR重点領域プロジェクト研究

お問い合わせ

ESD研究所 

TEL:03-3985-2686 E-mail:esdrc@rikkyo.ac.jp

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