公開シンポジウム「日本占領下の南洋」

INFORMATION

  • 2014年11月16日(日)13:30~17:00
  • 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 多目的ホール

21世紀海域学の創成を目指すとき、アジア太平洋戦争の期間に日本が南洋(東南アジア島嶼部ならびに太平洋諸島)を支配した事実を正確に理解する必要がある。日本占領期のマラヤを研究しているクラトスカ氏ならびに、日本占領期の東南アジアの情勢を、政治・社会・文化・教育という多角的な視点から検討している講師に登壇いただき、総合的に検討する。※使用言語:英語(同時通訳あり)

《報告》

「日本占領下のマラヤ」

国立シンガポール大学教授、本学招聘研究員
KRATOSKA, Paul(クラトスカ・ポール)氏

Publishing Director, NUS Press, National University of Singaporeアメリカ、シカゴ大学博士(歴史学)。専門は近代東南アジア史。シンガポール国立大学教授を経て、現職。

「日本のインドネシア占領を考える」

早稲田大学名誉教授
後藤 乾一 氏

1965年早稲田大学政経学部卒、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教を経て現在同大学名誉教授、法学博士。元東南アジア史学会会長。

「日本占領下の東南アジアにおける日本語教育 — マラヤ、北ボルネオを中心に — 」

九州大学教授
松永 典子 氏

九州大学学位取得(博士(比較社会文化)、2000年)。福岡工業大学社会環境学部講師(2002)、九州大学大学院比較社会文化研究院助教授(2004)を経て、九州大学大学院比較社会文化研究院教授(2009)、現在に至る。

「日本占領下インドネシアで語られた『大東亜共栄圏文化』の理念 — 日刊紙『アシア・ラヤ』上の日本徴用文化人と現地作家の論説を中心に — 」

アジア地域研究所特任研究員
姫本 由美子

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程満期退学。現在、立教大学アジア地域研究所特任研究員、(公財)トヨタ財団チーフ・プログラム・オフィサー。

《司会》

アジア地域研究所所長、「21世紀海域学の創成」プロジェクト代表
上田 信

詳細情報

名称

公開シンポジウム「日本占領下の南洋」

主催

アジア地域研究所 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「21世紀海域学の創成」プロジェクト

お問い合わせ

アジア地域研究所

TEL:03-3985-4492 E-mail:kaiikigaku@rikkyo.ac.jp

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