公開シンポジウム「南洋と沖縄」

INFORMATION

  • 2014年6月21日(土)13:00~17:00
  • 池袋キャンパス 8号館2階 8202教室

かつて日本の委任統治領となった南洋の文化を考える際に、沖縄の人との文化の交流を考察することが不可欠である。海域学の視点をもって、漁業と芸能という2つの側面から考察する。

アジア地域研究所副所長、本学観光学部教授
豊田 由貴夫
元埼玉大学教授
藤林 泰 氏

1972年、早稲田大学卒業。会社員、日本語教師、編集者、大学教員などを経験。2014年3月、埼玉大学を定年退職。

沖縄芸術大学教授
小西 潤子 氏

大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。静岡大学准教授、同教授を経て、2013年4月より現職。

沖縄芝居演者
瀬名波 孝子 氏

1933年生まれ。3歳から琉球舞踊を習い、9歳で琉球歌劇の劇団に入る。沖縄座を経てみつわ座を設立する。沖縄芝居の衰退期に劇団経営の経験を得るなど、一演者としてのみならず、沖縄芝居の興行にも詳しい。1984年、第18回沖縄タイムス芸術選賞「演劇の部」奨励賞受賞。1999年、沖縄県指定無形文化財琉球歌劇保持者。2005年に第39回沖縄タイムス芸術選賞「演劇の部」大賞受賞。

沖縄俳優協会会員
伊良波 さゆき 氏

沖縄芝居演者・沖縄民謡歌手・三線奏者、沖縄芝居の舞台のほか、映画「友の碑 — 白梅学徒の沖縄戦」(2003年)出演。祖父は戦前に伊良波一座を結成して南洋を巡業。

アジア地域研究所所員、本学異文化コミュニケーション学部教授
細井 尚子

詳細情報

名称

公開シンポジウム「南洋と沖縄」

内容

<基調報告>
「南洋とは何か」
豊田 由貴夫(アジア地域研究所副所長、本学観光学部教授)

<事例報告>
「かつお節から見た沖縄と南洋の出会い」
藤林 泰 氏(元埼玉大学教授)

<事例報告>
「もうひとつの沖縄音楽の足跡—南洋における音楽交流」
小西 潤子 氏(沖縄芸術大学教授)

<対談>
「沖縄芝居の南洋巡業」
瀬名波 孝子 氏(沖縄芝居演者)

伊良波 さゆき 氏(沖縄俳優協会会員)

細井 尚子(アジア地域研究所所員、本学異文化コミュニケーション学部教授)

対象者

プロジェクト関係者、本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

アジア地域研究所、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「21世紀海域学の創成」プロジェクト

お問い合わせ

アジア地域研究所 「21世紀海域学の創成」プロジェクト担当

TEL:03-3985-4492
E-mail:kaiikigaku@rikkyo.ac.jp

イベントレポート