公開講演会「台湾の大衆娯楽における『少女歌劇』的なるもの— 拱楽社(きょうらくしゃ)の少女歌舞団と歌仔戯団(かしぎだん)からみる「今」と「伝統」 — 」

INFORMATION

  • 2014年6月22日(日)13:00~14:30
  • 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 多目的ホール

従来、大衆娯楽、「少女歌劇」的芸態については台湾、日本とも研究蓄積が薄かった。劉南芳氏は台湾の娯楽市場における「近代」をリードした拱楽社の研究者で、歌仔戯の脚本家・演出家でもある。拱楽社は舞台用・テレビ用歌仔戯、映画用、新劇用各々の養成機関・劇団を有したほか、「少女歌劇」系芸態の養成機関・劇団を2種(国内用・海外公演専門用)有した。特に海外公演専門の「少女歌劇」系芸態は松竹歌劇を範とし、日本が「西洋」を咀嚼して生み出した「少女歌劇」系芸態のコピーを目指した。2種の「少女歌劇」系芸態と台湾の「伝統」である歌仔戯の比較から、台湾の「近代」大衆娯楽に求められたものがどのようなものであったのかを具体的にご紹介頂く。※使用言語:中国語(通訳あり)

国立成功大学助理教授
劉 南芳 氏

歌仔戯の演目を初めて脚本化した拱楽社の脚本研究を端緒に歌仔戯研究に着手、拱楽社が展開した各種事業の資料収集、オーラル・ヒストリーの蓄積に努め、拱楽社研究の第一人者である。また、脚本家、演出家として歌仔戯の実践活動も行っている。

通訳・翻訳家
福井 官奈 氏

詳細情報

名称

公開講演会「台湾の大衆娯楽における『少女歌劇』的なるもの— 拱楽社(きょうらくしゃ)の少女歌舞団と歌仔戯団(かしぎだん)からみる「今」と「伝統」 — 」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

アジア地域研究所

お問い合わせ

アジア地域研究所

TEL:03-3985-2581

イベントレポート