「TEDxRikkyoU」開催レポート

異文化コミュニケーション学部主催イベント

2018/04/04

イベントレポート

OVERVIEW

異文化コミュニケーション学部がプレゼンテーションイベント「TEDxRikkyoU」を開催しました。その様子を異文化コミュニケーション学部4年次生の樋口拓也さん、川口航さん、今井ゆき菜さんが報告します。

左から村石さん、花村さん、福代さん、斉藤さん、内山さん、鶴田さん、土橋さん

2018年1月20日、異文化コミュニケーション学部が主催となり、立教大学初の試みであるTEDxRikkyoU(テデックスリッキョウユウ)を開催しました。TED から公式開催ライセンスを取得したプレゼンテーションイベントである本企画は、本学部所属の学生3名を中心に発足したもので、新しい知識や価値観に触れる機会の創出と、アイデアの共有により繋がりを生み出すことを目的に、他学部生も含め、総勢13人のメンバーで企画、運営を行いました。当日は、定員100人の会場がほぼ満席となり、TEDの理念である「広めるべきアイデア」を共有する場となりました。

私たちのミッションは、 ”Connecting the dots” です。TEDxRikkyoUが1つのドットとなって、イベントに関わるすべての人のアイデア、知識、人脈を繋げることができるようにという願いが込められています。また、今回は、東京オリンピック・パラリンピック開催、教育改革など日本の大きな変化の年と認識される2020年を通過点と捉え、その先に目を向ける「To 2021」をテーマに据え、登壇者となる本学在学生、卒業生、教員が、大学での学びや日常生活から得たアイデアを発信する機会を提供することが出来ました。

プレゼンテーションをする土橋さん

登壇していただいたスピーカー7人(学部生4人、卒業生2人、教員1人)のうち、教員を除く6人は公募で選出し、各々が自らの経験やデータに基づいたトークを披露しました。1人目の村石詠莉紗さん(2014年3月 社会学部現代文化学科卒業)は、枠組みにとらわれない力を、海外就職をされたご経験から語り、2人目の花村駿太郎さん(経済学部経済政策学科4年次)は、自分の置かれた環境を通して、環境が思考を変えるというアイデアについて話しました。3人目の福代梨里花さん(経営学部経営学科4年次)は、トイレ協会に所属している大学生の立場から、トイレを通した多様性の理解について、4人目の斉藤肇さん(2015年3月 21世紀社会デザイン研究科比較組織ネットワーク学専攻修了)は、青年海外協力隊と修士課程に進んだ経験から個人の社会的責任について、それぞれ話しをしました。5人目の内山泰伸教授(理学部物理学科)からは、普段考えない視点から、進化するAIとどのように向き合っていくのかを再考させるトークをしていただきました。6人目の鶴田真菜さん(コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科4年次)は、効率が重視される現代で、自分らしいコミュニケーションの仕方について、そして7人目の土橋恵さん(異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科4年次)には、平和ボケしている私たちが自分自身に ”What if Question” を投げかける続ける大切さを語っていただきました。
今回、初めての企画ということもあり、大学内外問わず数多くの方々にご支援いただきました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。TEDxRikkyoUは次回開催を目指して活動をスタートしています。今後もより良いイベントを目指し、邁進致します。

登壇者と運営メンバーの集合写真(イベント終了後に撮影)

左から今井さん、樋口さん、川口さん

※TEDとは、米国に本部を置き、“Ideas worth spreading”を理念に据えて活動する非営利団体である。TEDは、様々な分野で活躍する人物をスピーカーに招いたプレゼンテーションイベントを開催するほか、世界各地のコミュニティにTEDxイベント開催のライセンスを付与し、「広める価値あるアイデア」を分かち合う機会を創出している。

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