色々な人とともに学ぶ環境で刺激を受け、日々成長を実感

異文化コミュニケーション学部 Kris Madeleine Paetschkeさん

2015/01/01

RIKKYO GLOBAL

OVERVIEW

ドイツの大学に入学後、立教大学に留学。そこから得られた経験についてお話を伺いました。

私が最初に日本語を勉強したのは、地元の市民大学でした。その後、進学したボン大学で本格的に日本語を学び始めました。勉強をすればするほど、もっと日本語を話せるようになりたい、日本の文化を知りたいと思うようになり、日本への留学を考えるように。立教大学に留学経験のある先輩からの薦めもあり、立教大学に留学を決めました。
私が受講する講義は、他の留学生とともに日本語を学ぶものや、日本人とともに英語で日本文化を学ぶものなどさまざま。なかでも私が一番好きなのは、日本語の会話の講義です。他国の留学生のなかには私よりも流暢に日本語を話せる人が多いので、彼らから教えられることも多いですね。またドイツで学んでいた日本語とは違う、自然な生きた日本語を学ぶことができてとてもうれしいです。

キャンパス内で各国の学生との交流も活発に

現在は、サークルには入っていませんが、日本人の学生やアジア、欧州の留学生たちが交流できるスペース「グローバルラウンジ」で行われるイベントを通じて日本人の学生やアジア、欧州の留学生たちと交流しています。定期的に行われている「World Café」というイベントでは、さまざまなテーマについて英語で各国の学生たちと対話や議論を交わしています。たとえば先日のテーマは、「英語は何歳から学ぶべきか」。色んな意見があがり、面白かったです。
各国の学生と知り合って気が付いたのは、日本、アジア、欧州で、勉強の仕方が違うこと。ドイツの学生は自宅勉強する人がほとんどだと思いますが、日本の学生は勉強にカフェをよく利用するし、アジアからの留学生は図書館で勉強します。皆熱心に勉強していて、他国の学生の学ぶ姿勢からも刺激を受けています。

日本での学びを生かし、いつか日本で働きたい

家族から離れ、言葉があまり通じない日本で大変だと感じることもありますが、勉強でわからないことも、日常生活で困ったことも一つひとつ乗り越え、精神的にも強くなったように思います。残りの留学生活で、もっと自然な日本語を身につけたいし、日本の文化にも触れたいですね。ドイツで日本の生け花について話を聞き、とても興味があるので留学中にぜひ体験したいと思っています。そして留学後も、いくつになっても、日本語や日本文化について学び続けたい。そしてできれば将来は、日本での経験を生かして働きたいです。それが日本であれば、とてもうれしいですね。

プロフィール

PROFILE

Kris Madeleine Paetschke ペツィケ クリス マデリン

ドイツの市民大学で日本語を学び、日本文化や日本語に興味をもつ。ボン大学へ入学後、立教大学に留学。神社仏閣に興味があり、生涯にわたる研究テーマにしたいという。卒業後は日本で働きたいと考えている。

※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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