「リーダーシップ教育」と「インターンシップ」を通してキャリア・就職を支援する

学部✕キャリア教育 |経営学部

2018/10/17

キャリアの立教

OVERVIEW

経営学部では、経営学科と国際経営学科という学科や、学年の枠を越えて学びあう正課プログラムが充実。特にリーダーシップやインターンシップに関する体験的な学修こそが、学部としてのキャリア・就職支援につながると考えています。

「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)」や「バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム(BBL)」に代表されるリーダーシップ教育では、企業が実際に直面する課題をテーマとしてゼミに取り組みます。個々人が役割に応じたリーダーシップを発揮する経験を重ねることで、将来のビジョンを描く力を身に付けます。
もう一つはインターンシップ。国内外の企業・団体で、経営学部での学びを生かしてフルタイムで取り組むプログラムを正課で実施。ビジネスの現場を体験することで働く意義を知り、自身のキャリアをデザインするきっかけを得る機会としています。
チャレンジする心と変革する勇気を醸成し、自ら主体的に学び続ける姿勢を培うことを、経営学部のキャリア教育では大切にしています。

リーダーシップ教育

「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)」「バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム(BBL)」「グッド・ビジネス・イニシアティブ(GBI)」を中心としたプログラムを、少人数のグループワークや演習を通して展開。リーダーシップやチームビルディングについて理解し、組織の中で生かすことができる実践力を磨いていきます。

【プログラムの協力企業とテーマ(例)】
BLP:吉野家ホールディングス
「日本の食が豊かになるために、吉野家ホールディングスができることを提案」

BBL:セガサミーホールディングス
「新たなエンタテインメントビジネスを英語で提案」

インターンシップ

グローバルに活躍する経営者、従業員と共に働きながら、職場の課題に取り組むことで、社会人としての基礎力を磨き、課題や多様な価値観にダイレクトに触れることを経験。働くことの意義や責任、自ら主体的にキャリアをデザインするきっかけを得ることができます。
派遣期間が4カ月以上の「Long‒term Global Internship」、4週間以上の「Global Internship」があります。

【インターンシップの実習先(例)】
国内
アディダスジャパン、在日米国大使館、エコファームみかた、タリスマン

海外(国名)
フィリピン、ラオス、カンボジア、タイ、スペイン、ドイツ、フランス、オーストラリア

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