ダンスを通じて表現する“自らの輝き”

ダンスサークル JG 現代心理学部映像身体学科3年次 諸本 雷河さん

2017/05/30

立教生のキャンパスライフ

OVERVIEW

学園祭や公演などで華麗なダンスを見せるダンスサークルJG。 そのサークルの代表を務める諸本さんに、サークル活動を通して得られたものなどについてお話を伺いました。

池袋キャンパス学園祭でのパフォーマンス

学園祭や公演などで華麗なダンスを見せるダンスサークルJG。

約150人の部員がヒップホップやジャズ、ロックなどの9つのジャンルに分かれ、日々ダンスの腕を磨いている。ハウスのジャンルでリーダーを務める諸本さんは語る。
「仲間と共に技術を高め合い、時には競い支え合ううちに、自分たちの持つ『自分らしさ』を見いだし、表現できるようになったと思います」

部員の大半はダンス未経験者で、諸本さんも、本格的にダンスを始めたのは大学に入ってからだった。

合宿でも熱心に練習に取り組んでいます

「初心者にもかかわらず、ジャンルリーダーという大役を任されたことにプレッシャーがなかったと言えば嘘になります。でも、皆の力を借りながらパフォーマンスを作り上げることができました」
諸本さんは2016年秋からサークルの代表となり、サークルをさらに盛り上げようと奮闘中だ。

「部員の皆にも、ダンスを通じて『自分らしさ』を見つけ、今後の人生の糧のひとつとしてくれたらと思います」
見つけた自分だけの輝きは、一生ものの宝物だ。これから歩む人生をも豊かにしてくれるに違いない。

プロフィール

PROFILE

ダンスサークル JG

創部年:2001年
部員数:146人(2017年3月現在)

※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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