高い目標に挑戦し続けた大学時代 経験は必ず力になると確信しました

キヤノンヨーロッパ 倉部 雄司さん

2014/01/01

立教卒業生のWork & Life

VOL.8

OVERVIEW

キヤノンヨーロッパにて、マーケティング業務を行っている倉部雄司さんにお話を伺いました。

マーケティングに役立っている 物事を多方面から捉える視点

現在、私はキヤノンヨーロッパに出向し、大判インクジェットプリンタの欧州・中東・アフリカ・ロシア地域でのマーケティング業務を行っています。キヤノンに入社した理由は、「物を作り、売り、利益を稼ぐ」という経済活動の基本を実践しているメーカーに強く興味を抱くようになったこと、また単にキヤノンの製品が好きだったことと、実力主義の評価制度を採用していたことからです。

仕事では、市場や製品満足度などの調査結果を見ることが多く、大学での学びで培った、物事を多方面から捉える視点が役立っています。たとえば、統計学や心理学の知識から、「その調査は信用するに十分なデータ量なのか」「回答を誘導するような設問になっていないか」などをチェックし、その背景にある意図を考えたりしています。

挑戦し続けることが大事 たとえ失敗しても成長の糧になる

部活の経験や仲間との出会いは、今の自分の根幹となっています。

大学時代は、自分がコレと決めたことに没頭する日々でした。運動神経に自信がないながらも体育会の自転車競技部に入部し、学業でも比較的厳しいとされるゼミに所属するなど、自ら厳しい環境やレベルに挑戦しました。どんな困難な状況においても全力で取り組めば、必ず力になると知り、身につけた力は社会に出ても応用が効くものだと実感しています。挑戦には失敗がつきものですが、それも成長の糧になりますので、失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦し続けてほしいですね。

私も引き続き挑戦し続けていくつもりです。中堅社員となった今、プロジェクトの中心となることが求められていますので、様々な挑戦から得た経験を最大限に活用し、会社に利益をもたらせる人材になりたいと思っています。
※所属や業務内容はインタビュー時(2013年)の内容です。
※卒業時の学科表記となっています。

プロフィール

PROFILE

倉部 雄司 さん

社会学部 産業関係学科※ 2004年3月卒業
Canon Europe Ltd.(Large Format Solutions)
(キヤノン株式会社より出向中)

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