旧江戸川乱歩邸

FACILITY

推理小説家江戸川乱歩が1934年から移り住んだ邸宅と、書庫として使われていた土蔵が、2002年に立教大学へ譲渡されました。土蔵は豊島区指定有形文化財に指定されています。*豊島区指定有形文化財

【旧江戸川乱歩邸は、立教学院創立150周年事業の一環により、2024年1月から9月まで、改修整備工事を予定しています。工事期間中の対応や改修後の開館時期(2024年10月予定)等については、大衆文化研究センターウェブサイトをご覧ください】

歴史

1934年、乱歩は立教大学に隣接するこの住宅に移り住み、70歳で死去する1965年まで住み続けました。2階建ての土蔵は書庫として利用され、一階には和書や洋書が、二階には江戸文学などの和本を配架していました。2002年、この土蔵・住宅と約2万点の蔵書等が立教大学に譲渡され、2006年に江戸川乱歩記念大衆文化研究センターが設立されました。センターでは現在研究・保存・公開を進めています。

見学について

下記より大衆文化研究センター(旧江戸川乱歩邸)のページをご覧ください。

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