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公開シンポジウム「チェコ・シュルレアリスムの80年」のご案内

1934年にプラハで結成されたチェコスロヴァキアのシュルレアリスム・グループは、今年成立80周年を迎える。社会主義、体制転換など、紆余曲折を経て、同グループの活動は現在に至っている。国内外で再評価が進んでいる中、この機会に「チェコ・シュルレアリスム」の射程について多角的に検討する。

日時 2014年7月19日(土)14:00~18:00
会場 立教大学 池袋キャンパス 10号館2階 X204教室
対象者 本学学生、教職員、校友、一般

※ 申込不要、入場無料
※ 使用言語:日本語

内容

14:00~14:30 阿部 賢一(本学文学部准教授)「チェコ・シュルレアリスムの軌跡」
14:30~15:10 大平 陽一 氏(天理大学教授)
「カレル・タイゲのブックデザイン:ポエティスム・構成主義・シュルレアリスム」
15:10~15:50 宮崎 淳史 氏(チェコ美術研究家)
「シュティルスキーの詩学:失われた楽園を求めて--絵画・写真・コラージュ・詩」
15:50~16:05 休憩
16:05~16:45 ヘレナ・チャプコヴァー 氏(早稲田大学助教)
「《のんびり貝》 ―― チェコスロヴァキアおよび日本のシュルレアリスム美術の越境的探索」
16:45~17:25 ペトル・ホリー 氏(埼玉大学兼任講師)
「エヴァ・シュヴァンクマイエル・ヤン」
17:25~ 全体討論

講師略歴

  • 大平陽一。天理大学教授。専門はロシア映画史、チェコ前衛芸術。著書に、『ロシア・サッカー物語』(東洋書店、2002年)、『都市と芸術の「ロシア」』(共著・水声社、2005年)『映画的思考の冒険』(共著・世界思想社、2006年)、『再考ロシア・フォルマリズム? 言語・メディア・知覚』(共著・せりか書房、2012年)など。
  • 宮崎淳史。チェコ美術研究者。東京外国語大学大学院博士後期課程単位取得退学。専門はチェコ美術史。論文に「両大戦間期チェコにおけるシュルレアリスムの受容――1920年代後半のインジフ・シュティルスキーによるグラフィック作品を中心とした技法、主題、絵画空間の比較研究――」『西スラヴ学論集』(2010年、第13号)など、訳書に『アヴァンギャルド宣言 -中東欧のモダニズム-』(共訳、三元社、2005年)など。
  • ヘレナ・チャプコヴァー。早稲田大学国際関係学部助教。ロンドン芸術大学博士後期課程修了。専門はチェコと日本の前衛芸術および建築。著書に“Architekt Bedřich Feuerstein–Cesta do nejvýtvarnější země světa”, 2014, Praha, nakladatelství Aula a KANT. 論文に、“Transnational Networkers - Iwao and Michiko Yamawaki and the Formation of Japanese Modernist Design”, Oxford Journal of Design History, 2014 ; “Collecting modern Chinese art in the 1930s, The collection of Vojtěch Chytil and the architect Bedřich Feuerstein”, Oxford Journal of the History of Collections, 2013 など。
  • ペトル・ホリー。埼玉大学兼任講師。早稲田大学博士後期課程単位取得退学。チェコセンター所長を経て、現在、チェコ蔵代表。専門は、歌舞伎、日本チェコ文化論。共訳書に『シュヴァンクマイエルの博物館 触覚芸術・オブジェ・コラージュ集』(国書刊行会、2001年)、カレル・チャペック『ふしぎ猫プドレンカ』(ブロンズ新社、2003年)など。
  • 阿部賢一。本学文学部准教授。著書に『複数形のプラハ』(人文書院)他、訳書にフラバル『わたしは英国王に給仕した』、アイヴァス『もうひとつの街』(以上、河出書房新社)、フクス『火葬人』、フラバル『剃髪式』(以上、松籟社)など。

詳細は下記URLをご参照ください。
HP:http://www.rikkyo.ac.jp/events/2014/07/14733/


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