卒業生の方へ

経済学部から卒業生の皆様へ

立教大学では、学部特性に応じたキャリア支援・就職支援の活性化を図るために、2012年度より学部キャリアサポーターが配置されました。同時に、経済学部では専任教員とキャリアサポーターから成る「キャリア教育運営委員会」を設置し、現行の学部教育をキャリア教育の視点から見直し、キャリア教育の拡充および体系化に着手いたしました。2013年度からは、立教大学教育活動推進助成(立教GP、2013年度~2016年度)の助成を受け、キャリア教育の改革に取り組んでおります。

キャリア教育運営委員会設置後、私たちが最初に取り掛かったのが「現状分析」と「課題整理」ですが、その方法として実施したのが、「卒業生に対するアンケート調査」です。これは、学部のキャリア教育強化に向けた具体的な計画を立てる上で、実際に本学部の教育を受けた卒業生の声の中にこそリアルな学部教育に対する改善のヒントが隠されていると考えたためであり、また社会人である卒業生から学部教育に対する評価を受けることで、「社会から見た立教大学経済学部」を私たちが客観的に認識する一助になるであろうと考えたからです。

学部教育が年々変化しているという状況も鑑みて、卒業してから比較的日の浅い2009年度~2011年度の経済学部卒業生を対象にアンケート調査を実施し、実際に寄せられた「初年次教育の充実」「少人数教育の充実」「社会連携により開講される科目・演習の充実」「グローバル教育の充実」という4つの要望をキーワードに、正課内外問わず、学生に"一歩踏み出す"きっかけの場を提供し続けています。

2014年度からは産官学連携による課題解決型授業の設置に加え、「社会連携」のもうひとつの柱として、経済学部の在学生と卒業生の“縦のつながり”を改めて構築し、同じテーマについて対話を通じて共に考え・学ぶ、新しいかたちの学部主催交流イベント『赤レンガセッション』をスタートさせました。

在学生が、同じ立教大学経済学部で学んだバックグラウンドを持つ卒業生の皆様と直接交流し、様々な生き方や考え方、価値観に触れることで、できるだけ早い段階から社会に興味を持ち、可能性を広く持って自身のこれからのキャリアや残りの学生生活の過ごし方について真剣に考えてほしい──。そんな想いから始まった当プログラムは、熱心に協力してくださる卒業生の皆様のお力をいただきながら、夏と冬の年に2回のペースで開催を継続することができています。

さらに回数を重ねるごとに、在学生との“縦のつながり”だけでなく、卒業生の皆様同士の“横のつながり”や、様々な世代を超えた“斜めのつながり”が生まれる場所としても少しずつ発展し始めているため、「立教大学経済学部」が卒業生の皆様にとっても新しい出会いや発見がある、居心地の良い“サードプレイス”となることを目指し、より多くの方に共感され、ご参加いただけるプログラムとなるよう努めて参ります。

卒業の日に、学生から「この大学・学部で4年間学ぶことができて、本当に良かった!」と胸を張って言ってもらえるよう、教職員一丸となって取り組んで参りますので、ぜひ皆様のお力添えを頂けますよう、よろしくお願いいたします。

※経済学部主催の在学生・卒業生交流イベント『赤レンガセッション』のご案内をはじめ、経済学部の「今」をお届けするメールマガジンを、年に数回配信しております。この機会にぜひ、メンバー登録のお手続きをお願いいたします。

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