立教大学

研究科沿革

研究教育活動の広がり〜サードセクター研究の拠点に

21世紀社会デザイン研究科は、非営利組織の経営と現代社会の危機管理を学ぶMBAコースとして2002年4月に開設、2007年4月には、博士課程後期課程(DBAコース)も増設されました。
設置後、学生の研究動向や修了者からの評価、外部評価委員会(研究科が独自に設けた機関)の指摘、教員スタッフのFD活動、加えて大学当局の支援などにより、科目数を当初の50科目から117科目に増やし、専任教員数も10名から15名へと増員してカリキュラムの充実をはかってきました。
当研究科の研究活動は、分野融合の様相をみせながら発展・深化してきました。カリキュラム編成においても、CSR関連科目群、評価科目群、平和コミュニティ研究など新しい科目グループが設けられ、研究科全体の研究教育レベルを押し上げています。
今後も、サードセクター(非営利・公共分野)研究の拠点として、さらなる研究教育活動の深化に努めていきます。

院生の活動領域の広がり

当研究科では、社会の多様な分野からの院生が集っています。
近年は、ソーシャルビジネス、CSR、評価活動、国際協力、人権擁護、環境保護、予防外交などの分野での研究を目指す学生が増えています。また、地方議会議員が複数入学し、また在学生から国会議員や地方議会議員が誕生するなど、公共経済、公共政策など政策系の研究にも高い関心が寄せられています。
さらに、団塊シニア世代を中心にコミュニティビジネスへの関心も高く、地方都市の首長からNPO活動へ転進し、今度は立場をかえて新しい地方自治のパースペクティブを研究した院生もいます。
2007年4月に博士課程後期課程を増設しましたが、すでに、研究科には初年度から現職の大学教員が入学しているほか、修了後直ちに研究職に就く修了生も輩出しています。

研究科のあゆみ

2008年10月
「立教大学社会デザイン研究所」設立
2007年4月
「立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程」に課程変更
2006年6月
21世紀社会デザイン研究学会」設立(呼びかけ人:福原義春資生堂名誉会長、北山晴一立教大学教授)
2005年度
文部科学省委託事業「派遣型高度人材育成協同プラン」(当時)採択。
産官学連携活動「立教大学CSRインターンシップ・プログラム」開始
2004年度
三鷹ネットワーク大学」に参加
2003年
日本評価学会との連携による「評価」インターンシップを開始
2003年11月
21世紀コープ研究センターの支援による寄附講座「21世紀社会デザインとソーシャルビジネス〜市民起業入門」を実施
2002年9月
21世紀コープ研究センターの支援による寄附講座「21世紀社会デザインの見取り図」実施
2003年10月
NPO法人「21世紀社会デザインラボ」を設立
2003年3月
在学生によるNPO法人「21世紀社会デザインセンター」設立
2002年4月
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科(修士課程)設置
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