生命理学科の特色

様々な生物のゲノム情報が解読された現在、生命理学科では基礎をより大切にした生命へのアプローチを目指しています。それは、DNAやRNA、タンパク質といった分子科学に基づく「理学」として、分子生物学、生物化学、分子細胞生物学の3つの側面から生命現象を理解するものです。このような理念に立脚したカリキュラムによって、常に進歩する先端的な生命研究を理解するために不可欠な基礎知識の習得と、様々な実験技法の体得がバランスよく実現できる教育を実践しています。

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確実にステップアップするカリキュラム

ステップ1:生命理学への動機づけ、前提となる基礎知識の修得
1年次では、春学期に生命理学を学ぶための基礎を確認するとともに、「生命理学概論」で細胞の構造と機能を学び、「生命理学基礎実験」で色々な実験を行います。秋学期には「分子細胞学1」「生物化学1」などで、生命科学の詳しい学習を始めます。

ステップ2:生命理学に関する幅広い知識、研究手法の修得
2年次以降は、分子科学に立脚した現代の生命像を理解するため、「分子生物学」「生物化学」「分子細胞生物学」の3分野を集中的に学びます。また、実験方法やコンピュータ処理などの手法も身につけます。

ステップ3:先端知識の修得、高度なスキルと問題解決能力の養成
3年次からは、日々進歩する生命科学の現状や応用技術の可能性など、生命理学の最先端を学んでいきます。また、4年次には研究室に所属して卒業研究に取り組み、就職や大学院進学にも対応できる応用力を身につけます。

実験・研究をシステマティックにサポート

1年次には、「生命理学基礎実験」と「理科実験(物理学・化学)」を行い、幅広く理学全般を学びます。2年次、3年次には「生命理学実験1・2」を行い、様々な実験課題に2人1組または1人で取り組みます。それによって講義での学びをより充実させると同時に、実験技術と方法論を身につけます。4年次は希望する研究室で「卒業研究」を行います。1研究室につき6人程度という行き届いた指導のもと、専門的な研究課題に取り組みます。さらに、最先端を目指す人は大学院で研究に取り組み、研究成果の学会発表や学術論文の作成を目指します。

カリキュラム

学科目表

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