2018/11/27 (TUE)プレスリリース

11/30 新潟県南魚沼市立栃窪小学校児童
「栃っ子米」販売@立教大池袋キャンパス

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:郭洋春)は、11月30日(金)、南魚沼市立栃窪小学校(新潟県南魚沼市、校長:新澤美和子、以下「栃窪小」)の全校児童10名を受け入れ、栃窪小児童が学校田で収穫した「栃っ子米」の販売を通して学ぶ実践的学習に協力します。2017年度のRSLローカル(南魚沼)を履修した学生を中心に受け入れグループを作り、当日は栃窪小児童とともに「栃っ子米」販売等の活動を支援します。

概要

昨年度の様子

1.日 時:2018年11月30日(金)12:15~13:00(予定)
2.場 所:立教大学池袋キャンパス5号館1階 予定(東京都豊島区西池袋3-34-1)
3.内 容:栃窪の紹介・学校田で収穫したお米 「栃っ子米」の販売(立教関係者に限定)
4.参加者:栃窪小児童10名、引率教員(校長他)7名、栃窪の地域・保護者ボランティア数名、立教大学2017年度「RSLローカル(南魚沼)」履修学生約10名

【立教大学と栃窪の関わり】
新潟県魚沼市栃窪集落は、日本有数の豪雪地帯であるとともに、美味しいお米の産地でもあり、豊かな自然溢れる地域です。立教大学は2014年度から立教サービスラーニングセンターの実践系科目である「RSLローカル(南魚沼)」においてこの栃窪地区と関わり、これまで約50名の学生が地元の方々と交流し、多くのことを学んできました。

【栃っ子米の販売について】
栃窪小の学校田で収穫されたお米「栃っ子米」の販売は、収益を上げることが目的ではなく、あくまでも収穫されたお米がどのような過程を経て消費者に届くのか、という流通について実践的に学ぶ機会として設定されたものです。3合500円で50kg程度の販売を予定しています。

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