2023/01/30 (MON)
男子駅伝チーム監督・部員が新座市長らを訪問、箱根駅伝本選の結果を報告しました
1月25日(水)西原廉太総長、大石幸二副総長とともに、体育会陸上競技部の原田昭夫長距離総監督、上野裕一郎男子駅伝監督、男子駅伝チームのミラー千本真章元主将、金城快元副主将(共にコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科4年次)が新座市役所を訪問し、並木傑新座市長、金子廣志教育長らに第99回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の結果を報告するとともに、市の支援への感謝と今後の抱負について語りました。

前列左から金城元副主将、ミラー元主将、後列左から原田総監督、上野監督、並木市長、金子教育長、西原総長、大石副総長
まず西原総長から「立教箱根駅伝2024事業は、2024年の立教学院創立150周年事業の一環として取り組んで参りました。2014年に新座キャンパスのグラウンドを整備、2020年に駅伝チーム専用寮を建設、今年1月に目標の1年前倒しで本選に出場し、襷(たすき)が繋がりました。新座市のご支援には心から感謝しております。これから毎年出場できるよう、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と挨拶しました。
並木市長は「55年ぶりの出場は感動の一言に尽きます。予選会を突破以降、市を挙げて応援してきました。本選では18位の成績で襷がつながり、さらに感動しました。市内で練習している選手を見かけることもあり、これからも全面的にバックアップしていきたいと考えています」と述べられました。
上野監督は「新座市のご支援には、本当に感謝しています。本選に出場できなかった4年生が、チーム作りに大きく貢献してくれました。55年ぶりの出場で襷が繋がったことは貴重な一歩でしたが、今後は連続出場があたりまえとなるよう、シード権を目標に励んでいきます。私たちの生活と練習の場は新座市が中心ですので、これからも良い環境をご提供頂ければ大変ありがたいです」と語りました。
ミラー元主将は「私は、立教新座中学校から立教大学まで、10年間新座市で学び、過ごしてきました。春から社会人になりますが、卒業後も立教を応援していきたいと思っています。」と話しました。
新座市民が、市内でトレーニングする男子駅伝チームメンバーに親しみを感じていること、市内のスポーツ施設がさらに充実することを期待していることなど、有意義な意見交換を交えた和やかな報告会となりました。
並木市長は「55年ぶりの出場は感動の一言に尽きます。予選会を突破以降、市を挙げて応援してきました。本選では18位の成績で襷がつながり、さらに感動しました。市内で練習している選手を見かけることもあり、これからも全面的にバックアップしていきたいと考えています」と述べられました。
上野監督は「新座市のご支援には、本当に感謝しています。本選に出場できなかった4年生が、チーム作りに大きく貢献してくれました。55年ぶりの出場で襷が繋がったことは貴重な一歩でしたが、今後は連続出場があたりまえとなるよう、シード権を目標に励んでいきます。私たちの生活と練習の場は新座市が中心ですので、これからも良い環境をご提供頂ければ大変ありがたいです」と語りました。
ミラー元主将は「私は、立教新座中学校から立教大学まで、10年間新座市で学び、過ごしてきました。春から社会人になりますが、卒業後も立教を応援していきたいと思っています。」と話しました。
新座市民が、市内でトレーニングする男子駅伝チームメンバーに親しみを感じていること、市内のスポーツ施設がさらに充実することを期待していることなど、有意義な意見交換を交えた和やかな報告会となりました。