異文化コミュニケーション学部を選んだ理由
学部別在学生インタビュー(大学案内2022)
2021/05/19
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
異文化コミュニケーション学部に所属する在学生に学科を選んだ理由などを聞きました。
異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科4年次 藤谷 拓さん(愛知県 瑞陵高等学校)

■学科の魅力
学科の人数が他学科と比べて少ないので、アットホームな雰囲気があります。学生と教授の距離も近く、学生の思いに熱心に応えてくださる温かい方が多いように感じます。また本学科は多様な分野を扱っているため、入学時に学びたいことが明確でなくても授業を履修する中で自身の関心が向く学問を探っていくことが可能です。興味を抱いた対象については、留学やフィールドワークなどで実践的に学べます。
■おすすめの科目
「Cultural Exchange」という、カルチャーショックやステレオタイプについてディスカッションしながら学ぶ授業がおすすめです。日本人学生と外国人留学生がグループになり、それぞれの経験について話し合うのですが、日本人が当たり前だと思うことが決して日本人以外の当たり前ではないことを改めて実感。この授業で留学生の苦労を知り、日本で勉学に励む留学生のサポートをしようとチューターの活動を始めました。
■卒業後の進路
大学卒業後は、大学の職員として学生の異文化体験を促進する仕事をしたいと思っています。例えば、キャンパスの国際化や日本人学生の海外派遣などです。本学科で身につけた言語運用能力や物事を多角的に考える力を仕事に生かし、学生には大学生活で多くの異文化と出合い、大きく成長してもらいたいです。
学科の人数が他学科と比べて少ないので、アットホームな雰囲気があります。学生と教授の距離も近く、学生の思いに熱心に応えてくださる温かい方が多いように感じます。また本学科は多様な分野を扱っているため、入学時に学びたいことが明確でなくても授業を履修する中で自身の関心が向く学問を探っていくことが可能です。興味を抱いた対象については、留学やフィールドワークなどで実践的に学べます。
■おすすめの科目
「Cultural Exchange」という、カルチャーショックやステレオタイプについてディスカッションしながら学ぶ授業がおすすめです。日本人学生と外国人留学生がグループになり、それぞれの経験について話し合うのですが、日本人が当たり前だと思うことが決して日本人以外の当たり前ではないことを改めて実感。この授業で留学生の苦労を知り、日本で勉学に励む留学生のサポートをしようとチューターの活動を始めました。
■卒業後の進路
大学卒業後は、大学の職員として学生の異文化体験を促進する仕事をしたいと思っています。例えば、キャンパスの国際化や日本人学生の海外派遣などです。本学科で身につけた言語運用能力や物事を多角的に考える力を仕事に生かし、学生には大学生活で多くの異文化と出合い、大きく成長してもらいたいです。
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