異文化コミュニケーション学部を選んだ理由

学部別在学生インタビュー(大学案内2021)

2020/05/20

立教を選ぶ理由

OVERVIEW

異文化コミュニケーション学部に所属する在学生にそれぞれの学科を選んだ理由などを聞きました。

異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科4年次 永尾 瑠希さん(東京都 立教池袋高等学校)

■おすすめの科目
印象に残っているのが、3年次に履修した「International Development and Sustainability」です。毎週の授業の中で、気候変動や対外援助といった世界情勢に関わるテーマを与えられ、特に興味をもった分野を深く学びます。授業をとおして、社会問題や環境問題への関心を自覚するとともに、知識不足を痛感。10人未満の少人数クラスだったため、他の学生がもつ考えを深く知ることができ、大きな刺激になりました。

■学科での学びをとおして得たもの
本学科は履修科目や研究分野の幅が広く、また希望すれば1年次でも海外体験が可能です。学びの自由度が高いからこそ、主体的な姿勢が不可欠。こうした環境の中で、語学力や国際的な視野だけでなく、自分の興味・関心を探究し新たな学びを見出す「自主性」が大きく育まれたと感じています。加えて、授業内で発言を求められる機会が多かったこともあり、自分の意見を積極的に伝える姿勢が身につきました。

■卒業後の進路
卒業後は事業領域がグローバルに広がる広告業界への就職を決めました。個人の能力が高く重視される業界で、社名や国籍にとらわれずに世界のクライアントと向き合っていきたいです。学科で培った異文化理解力やコミュニケーション能力、そして専門的に学んできた「他者の言葉の癖を理解する力」が強く生きると考えています。

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