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文学部と人文研究センター(研究活動)

◎公開シンポジウム「高校世界史教科書の記述を考える」開催記録(2016年3月19日開催)

総合的な専門研究の担い手

文学部人文研究センターは、1970年代に「文学部研究センター」として発足し、専門領域横断的な研究と学科の敷居をまたぐ共通教育を推進してきました。2005年度には教育部門が切り離され、研究活動に専従する組織へと再編成されました。以後、現在にいたるまで、基礎的理論研究と先端的な応用分野を結ぶ総合的な研究組織として、創造的な文化領域を育み、21世紀の新しい未来を切り拓く学術活動に従事してきています。

センターの三本柱

センターの活動は、学際的な共同研究をおこなう「共同プロジェクト」、共同プロジェクトの成果を広く教育の場と社会に還元する「出版活動」、教員研究者の研究報告をおこなう「人文研究会」の三本柱から構成されています。

共同研究プロジェクト

2010年度は次の2つのプロジェクトが採択されています。「ジェンダー研究の現在」(2009年度から継続)、「『異文化間』の誕生と成立に関する理論的及び事例的研究」(新規)。

人文研究会

学内の人文系を中心とする専任教員、兼任教員、また学外者が研究報告を行う「人文研究会」を組織しています。テーマに応じて、学内外に公開し、本学文学部内外の人文系教員の研究上の自己点検の場としての性格を持たせます。2010年度も6月と10月に人文研究会の開催を予定しています。

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