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観光学科野田教授による書籍出版のお知らせ

17/03/14


 本学部観光学科の野田健太郎教授が、このたび中央経済社より『戦略的リスクマネジメントで会社を強くする』を出版いたしました。以下、著書の紹介です。

野田健太郎著『戦略的リスクマネジメントで会社を強くする』

20172月、中央経済社発行、194ページ、2,600円、ISBN978-4-502-21761-6

 

東日本大震災から5年以上、米国同時多発テロから15以上が経過し、その間にも熊本地震をはじめ度重なる地震や巨大な台風などによる風水害が日本をおそっている。企業の活動に目を転じてもリーマンショック、イギリスのユーロ圏からの離脱をはじめとしたさまざまな経済的なショックにみまわれている。

こうした状況に直面し、さまざまな組織、とりわけ経済活動を行う企業は、多様化したリスク、潜在的なリスク、短期間で大きな被害をもたらすリスクを正面からとらえ、有効な対策を打ち出し、レジリエントな体制を構築することが今求められている。

その中で本書は、現在の企業経営者にとって大きな悩みである、①多様なリスクマネジメントが要求される中で、コストをかけても採算がとれるのか、②リスクマネジメントの中でも特に少頻度で大きな被害をもたらすイベントにどう対応するのか、③CSR(社会的責任)CSV(共有価値創造)の議論にどう向き合うのか、という問いに答える。今までの実証結果を踏まえ、客観的な議論を試みることで、将来価値の保全(創出)につながる道筋を示している。

 

<目次>

はじめに

第Ⅰ部 今、必要なリスクマネジメントとは何か

 第1章 変化するリスク評価

 第2章 新しいリスクマネジメント

第Ⅱ部 リスクマネジメントの実際

 第3章 進化するBCP

 第4章 訓練で目指すべきポイント

 第5章 連携によるリスクマネジメントの新たな展開

 第6章 注目を集めるレジリエンス

第Ⅲ部 リスクマネジメントと経営

 第7章 CSV・CSRとリスクマネジメントの関係

 第8章 リスクコミュニケーションの重要性

 第9章 知られていないリスクマネジメントの効果

 第10章 企業評価とリスクマネジメントの変遷

第Ⅳ部 リスク情報の戦略的活用

 第11章 有価証券報告書におけるリスク情報開示の現状

 第12章 リスク開示企業の特徴と効果

 第13章 リスク情報の戦略的活用法

 第14章 業界別リスク分析


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