プログラムの概要
「観光教育イニシアティブ」は、アジア大交流時代において企業のグローバル戦略のコアとなる未来の観光人材を養成するプログラムです。
産学連携専門教育プログラム
観光産業界が求めるスキルやノウハウを体系化した専門的なプログラムを基本に、企業等の専門スタッフによる講義と現場における実習を行います。
- 観光産業概論
- 観光産業の役割・現象・予測について実業界の講師にオムニバス形式で学びます。
- 交通産業特論
- 旅客事業と貨物事業についての全体像とその特性を、航空・鉄道会社の実務を通じて理解します。
- 旅行産業特論
- グローバルな旅行市場と旅行産業の変化を概観し、旅行業への理解を深めます。
- ホスピタリティビジネス特論
- ホテル宿泊産業の現状および将来像について理解を深めます。
- ホスピタリティコミュニケーション
- ホスピタリティ産業の接遇を学びながら、英語でのオーラルコミュニケーションを円滑にします。
- 観光ビジネスプロジェクト
- 観光産業における経営力・企画力・マネジメント力を備えたコア人財養成のために、コンソーシアム企業に対する新規事業提案をプロジェクトチームで行います。観光産業界をリードする人財に求められるビジネス能力を開発します。
ビジネス日本語教育

企業への就職後、円滑なコニュニケーションや難易度の高いディスカッションが出来る高度な日本語能力を育成します。
- 高度日本語1
- 日本語の音声的な特徴を理解した上で、滑らかな発音が出来るようにします。また、視聴覚教材を用いて日本語を正確に聴き取る力を身につけます。
- 高度日本語2
- 日本語能力試験1級+αのための文法と表現力を身につけます。資料の読解や作文によりフォーマルな文章の読み書きを身につけます。
- 高度日本語3
- 資料を正確に読み、まとめて口頭で発表するためのスキルを学びます。また、資料を通じて日本の地理・歴史・文化の基礎力を身につけます。
- 高度ビジネス日本語1
- 企業人として必要な場面での口頭コミュニケーション能力や相手に合わせた話し方、聞き方をロールプレイやグループディスカッションを通じて身につけます。
- 高度ビジネス日本語2
- 日本の社会問題や地理・歴史を素材にした論文やアカデミックなジャーナルなどの文献を題材に、理論的に物事を考えて発言するトレーニングを行い、ビジネスシーンでも通用する高度なディスカッション能力を身につけます。
- 高度ビジネス日本語3
- 学内外の社会人やビジネスパーソンへのインタビューを通してビジネス場面にふさわしい会話スキルや電話応対・メールの書き方・マナーを学びます。更に、日本で働くことに対する理解を深めて就職活動の心構えをつくります。
日本ビジネス教育

日本の企業文化に対する理解を深めるため、日本企業での仕事の進め方や人材育成の考え方、意義を学ぶビジネス教育を実施します。
- 日本型組織と人的資源
- 日本企業の組織構造の特徴や人的資源管理の手法を学びます。
- 日本型サービス
- 日本企業が提供するサービスの特徴やマネジメントを学びます。
- 日本の産業基盤
- 日本の産業基盤について歴史的な視点を振り返り、日本企業独特のマネジメントについて理解を深める。
- 国際起業論
- 企業家的な発想とベンチャーに関する理解を深め、異文化環境での企業について学びます。
インターンシップ事業

インターンシップ事業は、3年次・4年次の2年間を通じた教育プログラムとして実施しています。
- 企業体験型インターンシップ(3年次)
- コンソーシアム参加企業(JTB、スターウッド、ホテルオークラ、近畿日本ツーリスト等)を中心に将来のリーダーとなる人財育成を意識した独自のプログラムを実施しています。
- プロジェクト型インターンシップ(4年次)
- 日本の代表的観光地に一定期間滞在し、日本型ホスピタリティを体験し、宿泊(旅館)業務の体験により、当該観光地が抱える問題を分析し、活性化への方策を提案するというインターンシップです。日本の伝統文化と地域振興についての理解を深めることを目的としています。昨年度は、長野県の志賀高原で実施しました。本年度は、宮城県の名湯、東鳴子温泉で実施する予定です。
就職支援事業
- TEIRキャリアサポートセミナーの実施
- 観光教育イニシアティブ独自の留学生向け就職支援プログラムを実施しています。コンソーシアム企業をはじめとする観光関連企業等の人事担当者が行う業界・企業分析、日本で活躍中の外国人観光人財による講演会の実施、合同企業説明会など、他では見られない就職支援プログラムとなっています。
