2009.11.30
| 日時 | 2009年10月20日(新座キャンパス) 17:00~18:30 2009年10月27日(池袋キャンパス) 18:00~19:30 |
| 場所 | 10月20日(火) 新座・ユリの木ホール ステージボックス 10月27日(火) 池袋・太刀川記念館3階会議室 |
| 内容 | ・「ADDICTION~今日一日を生きる君~」 覚醒剤の依存症となってしまった弟とその家族が立ち直るまでを描く、 必死に今日一日を生きてきた実体験に基づく一人芝居。 ・内谷氏の体験談 薬物乱用の実態。薬物依存者の更生までの道のり。 友人や家族が依存者となったら・・・。 ・学生との質疑応答 |
| 参加人数 | 新座 約30名 池袋 約70名 |
| 実施後記 | 薬物依存の弟さんと家族が立ち直るまでの姿を見事に演じられていました。 一つ一つの演技・仕草は、現実を目の当たりにした者でなければわからない、私達が普段知り得ない世界を表現されていました。小道具は白いシーツ一枚のみ、微妙な声や表情の変化によって薬物依存者と白い悪魔との葛藤を描いていました。内谷さんの学校などでの公演は70回を数え、数を重ねるごとに内容も少しずつ変化し、一人芝居「ADDICTION」は成長を遂げているようです。 また、芝居後の体験談の素晴らしさも際立っていました。 テレビのドキュメンタリーでも語られないような内容もあり、これまでの私たちの知識がいかに表面的なものであったかを痛感させられます。自身も薬物に関わった経験のある内谷さんの、「薬物を止めろと軽々しくは言えないが、薬物の恐ろしさは伝えることができる。過去の体験を演じ、語ることが私自身の回復へとつながっている。」という言葉が印象的でした。 |
・一人芝居が鳥肌が立つ程すごかった。たぶん一生忘れないと思う。
・共依存、仲間、そして家族とのかかわり。講演と芝居の構成が良かった。
・内谷さんの「恥をかく勇気」という言葉が印象的でした。
・人の深い闇と強い力の一端を見たような気持ちになりました。
・今回は芝居を見たいと思って来たのですが、芝居も講演も家族への対応という観点で
とても気になりました。
・芝居は鬼気迫るもので、正直恐い・気持ち悪いという印象でした。でも、これが薬物依存の
現実なんだなとリアルに感じました。
・具体的(実体験に基づく)な例を用いてくれたし、直接的な言葉で言ってくれたので心に響く。
こんな経験が世の中にあるのかと驚いた。
シーツ一枚で熱演する内谷さん
公演後、自らの体験を語って頂きました