2006年4月にスタートしたこの学科の目的は、変化に富んだメディア社会の中で縦横に活躍できる人材を育てることにあります。 メディアは今、デジタル化、ネットワーク化が飛躍的に進み、急速な発達を遂げています。 これは社会の中での人と人の関係も仕事も、生活さえも変える大きな変化です。
マスメディアは、今や、インターネットや携帯電話、アミューズメント産業とも一体化し、巨大なコミュニケーション産業に向かって変化を続けています。 このように加速度的な形態変化を展開するメディア社会では、社会の動きを冷静に分析しメディアで伝えるという従来的な報道の力に加え、メディアから必要な情報を取り出し、メディアによって表現し、メディアによって人々を結びつけるという多様で柔軟な能力も必要とされます。
そのために、強靱な知性の形成を重視することはもちろんですが、情報社会の原理を理解する探求的な知性、メディア文化の動きに柔軟に共振できる機動的な知性を育てることをもめざしています。