お知らせ(詳細)

シンポジウムが開催されました

2010.1.29 掲載

平成20年度と21年度に亘って、経済産業省から委託を受けた「観光地を革新する観光地経営専門家を育成するためのプログラム」の2年間の取り組みを総括し、合わせて将来の方向性について検討するためのシンポジウム「イノベーションを担う観光地人材をどう育てるか」が立教大学、長野大学、㈱ラック計画研究所のコンソーシアム三者主催により、去る1月23日(土)15時半から立教大学池袋キャンパス7号館7101教室で開催されました。

この日は総計154名の方が参加され、大変有意義なシンポジウムになりました。

当日のプログラムは先ず、ご挨拶を城福健陽様(経済産業省商務情報政策局参事官)と和田浩一様(観光庁観光資源課長)からいただいて始まりました。引続き、立教大学の安島博幸教授から「観光地経営専門家育成プログラム」の経過報告が、昨年6月から11月まで行われた実証授業を中心にありました。更にこれに続き、基調講演として鶴田浩一郎様(NPO法人ハットウ・オンパク代表理事)による「別府ハットウ・オンパクのイノベーション」と桑野和泉様(由布院 玉の湯代表取締役社長)による「人材から見た由布院の観光まちづくり」のご講演がありました。

その後、当日のシンポジウムのテーマにそったパネルディスカッションが行われました。立教大学の清水愼一教授がコーディネーター、パネリストには既にご挨拶やご講演をいただいた和田様、鶴田様、桑野様そして安島教授がなり、活発な意見交換が行われました。 “まちづくり” での人材育成について、古くからある「別府」と 新しい「由布院」でのそれぞれの経験談、苦労談などをうかがうとともに、必要な人材像や、現場で実際に役立つ人材作りなどの多くのことが討議されました。 又、昨年の実証授業を受講した礒崎様(埼玉県庁)と坂口様(JTB東北)からは実証授業を受講した感想と今年のプログラムへの提案などをうかがうことができました。 最後にフロアーからの質問などを受けて 19時に終了しました。

開演前と休憩時間にホワイエでは、昨年行われた実証授業の様子などを写した写真パネルが展示されました。又、受講生の復習や欠席時の自習のためのe-ラーニング画像 (講義する先生の画像と使用している資料が同画面上で映るように編集されたもの) もスクリーンに映し出され、参加者の方々に見ていただきました。

問い合せ先:観光研究所、サービス産業産学連携人材育成事業事務局
(Tel: 048-471-7460)