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「観光地経営専門家育成プログラム」が始動

2009.07.23 掲載

6月20日(土)、立教大学新座キャンパス内の太刀川記念交流会館において、観光地経営専門家を育成するためのプログラム(=講座)がスタートしました。この講座は経済産業省が主催する産学連携人材育成事業の一環として立教大学、長野大学、ラック計画研究所がコンソーシアムを組んで運営するもので、11月1日まで月2回程度の週末、土曜の午後と日曜の午前中に開催されます。国内観光地が低迷する中で、観光事業によって地域を活性化するためには、従来の施設競争型の経営スキルではなく、地域経営の視点から組織的に観光地を革新するスキルを持つ「観光地経営専門家」の育成が必要です。

初日の20日(土)はオリエンテーションで、立教大学の安島教授の挨拶に続き、清水特任教授による記念講演などが行われ、夜は歓迎懇親会が行われました。そして翌、21日(日)からはラック計画研究所の熊谷先生による演習が始まりました。

今年は経済産業省事業としての試行講座ですが、北は岩手県から南は福岡県の地方自治体やNPO職員、鉄道や旅行会社社員、コンサルタントの方々20名ほどの受講生が集まりました。講座終了後も受講生同士の連携を大切にして、全国のまちづくりに携わる人材のネットワーク化を目指します。

7月4日(土)には第2回目の講座として、立教大学の安島教授の「イノベーションの基礎理論」の講義と、長野大学の臺准教授の「他者の視点を外在化させる組織作り-高山」の講義の後、飛騨高山東京事務所の山本代表による「古都が進めた外から目線のまちづくり」のお話がありました。

5日(日)にはラック計画研究所の熊谷先生・安在先生・小山先生指導の演習がありました。前回出された「観光統計分析」の課題について、6~7名単位でグループ分けされた受講生がこれまで主にメールで議論してきた内容を取りまとめて発表しました。それに対し質疑応答や議論も活発に行われ、最後に先生方の講評をいただきました。

問い合せ先:観光研究所、サービス産業産学連携人材育成事業事務局
(Tel: 048-471-7460)