韓流の大ブーム、中国の著しい経済発展と欧米以外の国々に注目が集まるとも、英語の重要性は変わらない。それどころかグローバリゼーションが急速に進むにつれ、日本社会も例外ではなく、英語力の必要性は以前と比較にならないほど増進している。特に今後、大学生を含む若い世代の人たちにとっては、否が応でも、加速的に英語を日本語と同等に操れるcommunication skillsが要求されていくだろう。これはまぎれもない事実で、たとえば、以前NHKのスペシャル番組で、ある大手の自動車メーカーが、社内での共通語として英語と日本語を指定し、また通常の会議は出席者のほとんどが日本人とフランス人であるにもかかわらず英語で行われていることが紹介された。これは単なる一例で英語が社内の共通語あるいは公用語とされる傾向は会社の規模にあまり関係なく強くなっていくことは疑いようが無い。 そこで今回は、「今大学英語教育に求められているのは何か?」。このテーマを一人の現場教師が、これまで試みてきた授業形態について、様々なエピソードを交えた体験談と「今後の大学英語教育への願望と要望」とともに紹介していく予定である。
| 日時 | 2010年2月2日(火)12:10~13:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス13号館1階会議室 |
| 講師 | 押上洋人 (元立教大学教育講師、現立教大学兼任講師) |
| 言語 | 日本語 |
| 対象 | 立教大学教員 |
| 主催 | 立教大学英語教育研究所 |
| 連絡先 | 英語教育研究所 鳥飼慎一郎 e-mail: tori@rikkyo.ac.jp |