立教大学大学院
ビジネスデザイン研究科
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平成22年度 コンサルティング・メソッド1・2統合カリキュラム

■研究概要
受講希望者を口頭諮問により審査、20名を選出。3つの企業を対象に3つのチームを編成し、研究を行う。
  【狙い・位置づけ】
本科目は、「派遣型ビジネスクリエーター養成プログラム」の第1・第2ステージである。
        コンサルティング・メソッド1(1年前期)
                  ↓
        コンサルティング・メソッド2(1年前期夏季集中)
                  ↓
        ビジネス・デザイン(2年)
   
メソッド1、メソッド2では、具体的な協力企業を研究対象に定める。
ビジネス・デザインでは、各自(または各チーム)の起業を想定し、メソッド1やメソッド2で学んだ観点を 活かしながら
0(ゼロ)からのビジネスをデザインする。
メソッド1では、研究対象企業を取り巻く環境を徹底的に調べ上げる。
協力企業への直接コンタクトは極力控え、間接的にマクロ情報・ミクロ情報・競合企業などを分析し その協力企業の
強み・弱みを把握する。
メソッド2では、メソッド1で調査研究した情報を基に実際に企業訪問を行い、具体的な新しい提案内容(ビジネスプラン)に仕上げていく。

  【実施要領】
  チーム編成
1チーム5名程度とし、リーダー1名を定める。編成したチームはメソッド1・2と自動的に継承する。
各チームに1名の指導教官が付く、ゼミ方式でチーム研究を進める。
各チームのメンバーとして、巣鴨信用金庫職員が1名参加する。
 メソッド1研究
協力企業を対象として、情報の収集能力、整理能力、分析能力を養う。
対象とする協力企業が、本来あるべき姿を想像し、現実とのギャップを長所・短所の両面から分析していく。
 メソッド2研究
協力企業を対象として、ヒアリング能力、仮説力、提案力、表現力を養う。
協力企業を直接訪問し、その実態を把握する。把握した上で、その協力企業に対して、 具体的な改善項目・新商品・新規事業などの提案を行う。
 成果物
①協力企業に対する研究成果報告書 ②エグゼクティブサマリー(最終発表会資料)
 評価
最終発表会でのプレゼン内容に対し、協力企業、講師配点、議事録や出欠状況採点で判断する。
       
  【特記事項】      機密保持に関する誓約書を提出のこと。

平成22年度 コンサルティング・メソッド1(前期)
■カリキュラム

第1回

■全体ガイダンス⇒メソッド1の進め方、狙い、成果物等
■講義「中小企業分析の手法」
  ⇒中小企業の経営分析の基礎知識
  ⇒外部環境分析(SWOT、3C、4P、5フォース他)
  ⇒企業価値の推計方法 他
■研究対象の概要紹介⇒業種、業界、製品、所在地程度のみ開示

第2回

■講義「中小企業を取り巻く情報調査の方法」
  ⇒業界動向、社会動向、市場動向の調査方法
  ⇒BtoBマーケティングの手法 等

第3回
■チーム研究
第4回

■講義「技術動向の調査方法」
  ⇒技術動向とは
  ⇒特許情報の調査方法(IPDL等)

第5回
■チーム研究
第6回
■中間発表⇒調査状況の報告、講師コメント=フィードバック
第7回
■チーム研究
第8回
■中間発表+協力企業の経営者⇒発表内容に対して経営者がコメント
第9回

■講義「創業計画と資金調達」創業および第二創業時の資金調達の留意点
■講義「中小企業の財務データの読み方」

第10回
■チーム研究
第11回
■中間発表⇒調査状況の報告、講師コメント=フィードバック
第12回
■チーム研究
第13回
■成果発表+協力企業の経営者


平成22年度 コンサルティング・メソッド2(前期集中)
■カリキュラム
第1回

■全体ガイダンス
講義>「BCコンサルティングの手法」
⇒創造的コンサルティング(提案)とは
⇒コンサルティング計画書の策定方法 他
■チーム研究

2

■講義「中小企業の組織をどう見るか」
  ⇒組織論の基礎知識
 
⇒組織とモチベーション 他
■チーム研究

■チーム研究/企業訪問
3
■中間発表 コンサルティング計画書と実施状況の説明、講師コメント=フィードバック
■チーム研究
  ■チーム研究/企業訪問
第4回
■中間発表 実施状況の説明、講師コメント=フィードバック
■チーム研究
  ■チーム研究/企業訪問
第5回
■中間発表 提案内容の説明、講師コメント=フィードバック
■チーム研究
  ■チーム研究/企業訪問
第6回
■成果発表
1チーム20分程度発表/協力企業コメント/巣鴨信用金庫コメント/講師コメント
■懇親会



平成22年度 ビジネスデザインカリキュラム
今年度のビジネスデザインは、前期を「ビジネスデザイン1」、後期「ビジネスデザイン2」とし、最終プランをビジネスプラン
発表会にて報告。その研究成果の完成度について評価を受ける。

■前期「ビジネスデザイン1」カリキュラム

第1回
【STEP1】
■全体ガイダンス ⇒ビジネス・デザインの進め方、狙い
第2回
■「自分がやりたいこと/できること」の確認
第3回
【STEP1】ゴールの確認
第4回
【STEP2】
■マクロ環境の分析
第5回
■ビジネスアイデアを出す
第6回
■ビジネスアイデアの権利を確認する
第7回
■ニーズを極める
第8回
【STEP2】ゴールの確認
第9回
【STEP3】
■ビジネスモデルを考える
第10回
■セグメンテーション/ポジショニング
第11回
■コンセプト/プロダクトの明確化
第12回
■競争ルール/主導権と参入障壁
第13回
【STEP3】ゴールの確認


■後期「ビジネスデザイン2」カリキュラム
第1回
■第1回中間報告
第2回
【STEP4】
■第1回中間報告のフィードバック
第3回
■事業計画書の策定
第4回
■売上をあげるための具体的施策
第5回
■経済的合理性の評価
第6回
ビジネスプランのブラッシュアップ
第7回
【STEP4】ゴールの確認
第8回
  ■第2回中間報告
第9回
【STEP5】
■第2回中間報告のフィードバック
第10回
■経営理念の策定
第11回
■KSFの抽出
第12回
■一貫性あるビジネスプランの検証
第13回
■全体を通しての最終確認
第14回
【STEP5】ゴールの確認
第15回
最終
最終報告
第16回
平成22年度ビジネスデザイン成果発表会