立教大学
リサーチ・イニシアティブセンター長
加藤 睦
当センターは2004年10月1日に発足しました。センターの目的は、「立教大学における研究活動の質的・量的発展をはかることでわが国及び世界における学術研究の高度化に寄与するとともに、その成果を学内教育や社会に還元するために必要となるさまざまの支援活動を行うこと」にあります。また、この目的に即し「(1)日常的な研究付帯業務を簡素化して事務処理を迅速に行う体制づくりを行う、(2)外部研究資金や研究機会の情報収集と情報提供とを十分に行い、教員による研究活動がさらに活性化するための支援を研究構想の段階から成果発表に至るまでを対象に行う、(3)研究活動に不可欠な研究資金、特に大規模プロジェクト型外部研究資金の獲得に向けた戦略的な活動を行う学内態勢づくりを実現する」ことを目標としています。センターがもっとも重視しているのは、本学の研究活動が質・量の両面で活性化するための「人材創り」とその人材が活動しやすい「組織創り」という点です。上記の目的・目標に基づく日常業務実行は当然ですが、センターがさらに目指すのは(1)研究活動にかかわる研究それ自体と研究環境の双方について情報を収集・分析・評価するセンスを持ち、(2)それらの情報から研究を支援する戦略を構築し、(3)その戦略を研究支援組織において迅速に意思決定することができる、という人材が育つモデル組織創りです。