2019/01/29 (TUE)プレスリリース

キャスター・国谷裕子氏と考える
2/23 「新しいモノサシSDGsで世界、地域を考えよう」開講 
立教大学主催 岩手県陸前高田市民向け講座

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:郭 洋春)は、2月23日(土)、岩手県陸前高田市の市民を対象とした「2018年度立教たかたコミュニティ大学」の第4回講座において、キャスターの国谷裕子氏をお招きし、「新しいモノサシSDGsで世界、地域を考えよう」講座を開催します。

【立教たかたコミュニティ大学講座とは】

岩手県陸前高田市の協力のもと開設された、陸前高田グローバルキャンパス(岩手大学・立教大学共同運営交流活動拠点。2017年4月開設。愛称:たかたのゆめキャンパス)で展開される、立教大学陸前高田サテライト主催の陸前高田市民向けのプログラム。2018年度は、<いきる>をテーマに全4回の講座を開催、今回が年度最終の第4回講座となります。

【開催概要】第4回講座

名 称:新しいモノサシSDGsで世界、地域を考えよう
主 催:立教大学陸前高田サテライト  共 催:陸前高田グローバルキャンパス 
後 援:岩手県陸前高田市、陸前高田市教育委員会
日 程:2019年2月23日(土)  13:00-14:30
会 場:陸前高田市コミュニティホール(岩手県陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3)
内 容:いま世界は、SDGsという新しいモノサシを手に入れました。2015年9月国連全加盟国によって採択された「持続可能な開発目標SDGs」の
2030年達成を目指し、世界中の政府、自治体、企業、民間団体などが様々な活動を行っています。
なぜSDGsは生まれ、そしてこの共通目標、共通のモノサシを私たちはどう使いこなせばよいのでしょうか。
地球の、そして地域の持続性確保を目指して、SDGsを考えます。
講 師: 国谷 裕子 (東京藝術大学理事、慶應義塾大学特任教授、キャスター)
申込み: 2月4日(月)から、陸前高田グローバルキャンパスで入場整理券を配布。開館時間等は陸前高田グローバルキャンパスのサイト (https://rtgc.jp/)ご参照。
(資料)
【 2018年度 立教たかたコミュニティ大学 について 】
(1) 各回の日時、テーマ、講師
■第1回 2018年7月29日(日)  13:00-17:00  <終了>
     記憶の継承について考える ~原爆体験の継承の現場から~講師:小倉康嗣(立教大学社会学部准教授)
■第2回 2018年11月4日(日)  13:00-14:40 <終了>
     正多角形を菱形で埋め尽くす!講師:青木昇(立教大学理学部教授)、杉山健一(立教大学理学部教授)
■第3回 2018年12月16日(日) 13:00-15:45   <終了>
     パラスポーツ ゴールボール体験 ~音の世界を体験してみよう~
講師:若杉遥(2012年ロンドンパラリンピックゴールボール金メダリスト、立教大学社会学部2018年卒業)、
江黑直樹(元全日本女子ゴールボールチーム ヘッドコーチ)
■第4回 2019年2月23日(土) 13:00-14:30
     新しいモノサシSDGsで世界、地域を考えよう
講師:国谷裕子(東京藝術大学理事、慶應義塾大学特任教授、キャスター)
 
(2)会場:第1回~第3回は、陸前高田グローバルキャンパス(旧、陸前高田市立米崎中学校)
     〒029-2206 岩手県陸前高田市米崎町字神田113番地10
     第4回は、陸前高田市コミュニティホール ※会場が変更になりました。
     〒029-2205陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3

(3)主催:立教大学陸前高田サテライト  共催:陸前高田グローバルキャンパス 
  後援:陸前高田市、陸前高田市教育委員会

(4)対象:一般 
※第4回のみ事前に入場整理券を配布。参加費無料。3回以上出席の方には立教大学より修了証書授与。

以 上

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。