2009.12.08
異文化コミュニケーション学部の新野守広教授が、『崩れたバランス』(ファルク・リヒター作、中野志朗演出、文学座)と『火の顔』(マリウス・フォン・マイエンブルク作、松井周演出、サンプル)の翻訳で、第2回小田島雄志・戯曲翻訳賞を受賞しました。『コースト・オブ・ユートピア』3部作(トム・ストッパード作、蜷川幸雄演出、シアターコクーン)を翻訳した広田敦郎氏との同時受賞です。
小田島雄志・戯曲翻訳賞は、英文学者・演劇評論家の小田島氏が、2008年に15回をもって幕を閉じた、湯浅芳子賞を引き継ぐ形で自費で設立したもので、外国戯曲の優れた翻訳・脚色、および上演を表彰するものです。
(文学座公演『崩れたバランス』は2009年12月13日(日)まで信濃町・文学座アトリエで上演中です。)
【受賞の言葉:新野守広教授(異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科)】
地味な翻訳に光が当たり、ありがたい気持ちで一杯です。上演してくださったサンプルの皆さん(『火の顔』)と文学座の皆さん(『崩れたバランス』)に心から感謝いたします。