2009.06.26
本学では、従来から新入生オリエンテーション期間の説明会や体育会の主務会議、登録団体の継続確認説明会の機会などを通じて、「未成年者の飲酒やイッキ飲みの禁止」、「飲酒時のマナー遵守」などを再三にわたって訴えてきました。
しかしながら、残念なことに、本学学生団体がカラオケ店や居酒屋で大騒ぎし迷惑をかけたり、大学周辺で深夜、深酔いして大声を出して騒ぎ、周辺住民からの苦情が池袋警察署へ多数寄せられるなど、大きな問題となっています。
また、こうしたトラブルを起こした学生団体の中には、未成年者の飲酒も含まれています。もちろん「未成年者の飲酒」は法律で禁じられており、本学としては決して看過できることではなく、厳しく対処しています。
先日もデパートのビアガーデンでビールを大量に飲み騒いだ後、21時半過ぎに集団で西池袋公園へ移動してきた学生団体の学生が、深酔いして近隣の豊島税務署の公示板のガラスを破損し、池袋警察署が出動するなど、大きな迷惑をかけるトラブルがありました。このような行為は、社会的なマナー違反・迷惑行為であるばかりではなく、刑事罰や本学の懲戒処分の対象となるものであり、学生個人が罰せられたり、学生団体の活動が停止となる場合もあります。
飲酒が原因で発生するトラブルの多くは、多人数による所謂「飲み会」の場で起こっています。度が過ぎた飲酒は楽しい交流の場を台無しにするばかりでなく、一歩間違えば、尊い生命を奪う悲惨な事故につながる危険性をはらんでいることを肝に銘じてください。
学生皆さんの立教大学生としての誇りと自覚に期待し、節度と良識ある行動を求めます。
2009年6月25日
学生部長 松尾哲矢