2009.05.26
社会学部メディア社会学科の井川充雄教授が著書『戦後新興紙とGHQ 新聞用紙をめぐる攻防』(世界思想社 2008年)で第2回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞を受賞しました。この本は2008年度立教大学出版助成によるものです。
内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞は、日本マス・コミュニケーション学会の理事、会長を務められた故内川芳美・名誉会長の寄贈を原資とする「内川芳美基金」の記念事業の1つで、2年に一度授与され、今回で第2回目を迎えます。
【受賞の言葉:井川充雄教授(社会学部メディア社会学科)】
この度、2008年11月に出版した『戦後新興紙とGHQ 新聞用紙をめぐる攻防』という拙著が、第2回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞を受賞しました。これは、私が大学院学生の時代から取り組んできた戦後新興紙の動向を新聞紙割当制度というGHQの新聞政策と関連付けて実証的に論じた著書です。
なお、この本の出版に際しては、立教大学出版助成を頂きましたことを、この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。もとより、拙著にはまだまだ不十分な点が多々あることは承知しております。これに甘んじることなく、今後も精進してまいる所存です。