2009.03.09
異文化コミュニケーション研究科博士前期課程2年次の行森(ゆきもり)まさみさん(社会人学生・高校教諭)が論文、「高校生の英語読解と聴解におけるストラテジー使用意識 - 効果的な読み方、聞き方を探る」で2008年度ELEC賞を受賞しました。
ELEC賞とは、(財)英語教育協議会(ELEC)が授与する、英語教育・英語指導の質的向上に資する研究と実践を奨励する目的で1966年に設けられた賞です。受賞論文はELECの機関誌『英語展望』に掲載され、広く英語教育の発展に寄与することを目指しています。
2008年度ELEC賞の授賞式は2009年2月28日に行われました。
【受賞論文の内容】
高校生の英語学習者がリーディングおよびリスニングを行う際に使用するストラテジーに対する意識とその効果を調査・分析したものです。被験者を読解力のほうが高いグループ、聴解力のほうが高いグループなど5分割し、統計処理を行ってどのように読んだり聞いたりしているかについてのグループごとの特徴を検証しました。
【受賞の言葉】
本年度、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科に提出した修士論文を短くまとめた論文です。ご指導いただいた平賀正子教授をはじめ研究科の諸先生方、学生の皆様に心より感謝申し上げます。同時に研究に協力していただいた私の勤務校の先生方、および生徒の皆さんにお礼を言いたいと思います。この受賞を励みに今後も教育・研究に努めたいと思っております。