ニュース

立教大学と日本科学未来館(館長・毛利衛氏)との共同製作による、日本の月周回衛星「かぐや」に関する超高精細4K映像作品、『かぐやの夢』 が完成!
― 公開上映会とトーク・イベント開催 ―

2008.09.04

「かぐや」をめぐる、科学・芸術・文学の未来型コラボレーション!

立教大学の佐藤一彦教授(現代心理学部)のプロデュースおよび構成・演出による、最新の映像技術=超高精細・大画面の4K映像作品、『かぐやの夢〜日本人と月・二つの「かぐや」の物語〜』(30分)が完成しました。

これは、現在宇宙空間で観測稼働中の日本の月周回衛星「かぐや」をめぐる次世代型大型展示映像で、衛星「かぐや」が月の周回軌道上から撮影したクリアな月面映像に加え、立教大学図書館が所蔵する『竹取物語絵巻』を撮影した貴重な画像を組み合わせ、「衛星かぐや」と「かぐや姫」の二つの「かぐや」のストーリーをサイエンスと人文学、芸術の3要素で構成した、これまでにない全く新しいスタイルのサイエンス・ファンタジー映像作品です。

監修は、宇宙航空研究開発機構教授で衛星「かぐや」のサイエンス・マネージャーの加藤學博士と、「源氏物語」「竹取物語」の研究を専門とする小嶋菜温子立教大学教授(文学部)。かぐや姫のストーリー再現部分では、勅使川原三郎立教大学教授(現代心理学部)にダンスの指導を受ける女子学生2名が出演。衣装デザイナー・ひびのこづえ氏のデザインによる独創的な衣装をまとい、幻想的で神秘的なダンスシーンを繰り広げています。

4K映像とは、ハイビジョンの4倍という超高画質の「デジタルシネマ」と呼ばれる最新の映像規格で、佐藤一彦教授が他大学や放送局、映画会社などに先んじて制作手法の開発研究を進めているもの。今回上映が行われる日本科学未来館の専用スクリーンは約800インチという国内最大のもので、これまでにない大迫力・超高精細の映像を体験することができます。

下記のとおり、日本科学未来館にて公開上映会を開きますが、今後、立教大学新座キャンパス内にある4Kシアター教室(ロフト2)などを会場として、継続的に上映会を開催する予定です。

なお、公開上映の当日は「中秋の名月」にあたる満月の日。またちょうど1年前の前日に(2007年9月14日)衛星「かぐや」が種子島宇宙センターから打ち上げられた記念すべき日でもあります。日本科学未来館では「お月見イベント」が各種用意され、本作品の上映に先立ち、トーク・イベント(漫画家:藤田和日郎氏、立教大学教授:小嶋菜温子)も予定されております。合わせてご観覧ください。

作品名 『かぐやの夢〜月と日本人・二つの「かぐや」の物語〜』(30分)
製作 日本科学未来館/立教大学
特別協力  宇宙航空研究開発機構
監修 加藤 學(宇宙航空研究開発機構教授)、小嶋菜温子(立教大学文学部教授)
企画・プロデュース 竹内恵、楠見春美、白井暁彦(日本科学未来館)、佐藤一彦(立教大学現代心理学部教授)
構成・演出 佐藤一彦(立教大学現代心理学部教授)
音楽/衣装デザイン ツルノリヒロ(音楽)/ひびのこづえ(衣装デザイン)
声の出演/ダンス出演 本名陽子・廣木一亮(日本科学未来館・科学コミュニケーター)/ケティング菜々・鈴木亜美(立教大学現代心理学部映像身体学科学生)

公開上映日 9月15日(月・祝)
上映スケジュール 14:15~14:45/15:00~15:30/15:45~16:15
開催場所 日本科学未来館(東京・台場)・ 1階 企画展示ゾーンb
参加費 無料

公開記念トーク・イベント 「時を超える月・物語 ~かぐや姫幻想×月光条例~」
開催日 9月15日(月・祝)13:00~13:45
開催場所 1階 企画展示ゾーンb
出演 小嶋菜温子(立教大学文学部教授『かぐや姫幻想』著者)
藤田和日郎(漫画家、週刊少年サンデー『月光条例』連載中)



*お問合せ先:立教学院広報課(3985-2202)、日本科学未来館(3570-9151)


ニュース一覧へ

ニュース検索

ページの先頭へ戻る

立教学院デザインガイド モバイルサイト
池袋キャンパス(広報課)
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
TEL:03-3985-2202
新座キャンパス(新座キャンパス事務部)
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26
Copyright © Rikkyo University. All Rights Reserved.