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政治学科

政治という人間の営みについて徹底的に考えてみよう 現実を分析し未来を構想する力を身につける

世界・社会の問題を見つける

政治学を学びたいと思う動機は、人それぞれでしょう。たとえば、素朴な疑問。なぜ戦争はなくならないのか。なぜ世界には豊かな国と貧しい国があるのか。なぜ苦しんでいる人々を助ける制度や仕組みがないのか、あるいはその制度がうまく働かないのか。なぜ多くの人々が望ましいと思う施策が実現されないのか。価値観や利害の異なる人々が共同して目的を達成するにはどうしたらよいのか。そして私たちひとりひとりの意志と能力をよりよい社会のありかたに結びつけるにはどうしたらよいのか。でも、こういった疑問に対する模範解答を手に入れることが、政治学科で学ぶ目的ではありません。

疑問を自分で解いていく

政治学科が目指すのは、私たちがいだく疑問を自分で解いていくための知識と方法とを学ぶこと。まず問題がどこにあるのかを的確に見つけだすにはどうしたらよいか。そして、国家と国家、あるいはひとりひとりの人間が集まってどうやって秩序とルールをつくっていくのか。そのためには情報の集め方、分析の仕方、政治の理論、歴史的背景、日本だけでなく世界の様々な政治と制度を知ることが有効です。そして現代では、メディアやネットの力を知るだけでなく、表面的ではない正しい結論を得るために、調査や実験、計量的な最新の手法も政治学のツールになっています。

ヴィジョンと解決力

政治学科で身につけた知識と能力は、将来、社会で活躍するときに様々な場面で役立てることができます。たとえば公務員として、あるいは政治家となって行政・政治を動かす。ジャーナリストとして世界や日本の動きを分析し報道する。公私の組織の運営のための的確な判断を行う。市民社会や職場や自然環境をめぐる問題を発見し、解決へみちびく。刻々と変わっていく世界の中で自分のヴィジョンを確立し、広く人間社会にはたらきかけていくために、立教大学の政治学科で学んでみませんか。

学生からのメッセージ

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政治学科4年
Y.R.さん

政治学科では、社会の課題に対しての様々な学びを得ることができます。私の場合、普通の授業の他、演習を多くとっています。西洋政治思想史の演習では、哲学書の古典を読み、商業社会の成立について学びました。また、知的財産法の演習では、特許等について多角的な視点から議論をし、思考力を鍛えました。法教育の演習では法学に関する授業を作り、正しいきまりに必要な要素について仲間と何度も考えました。また、オックスフォード・サマープログラムに参加した際には英米法等の講義を受け、英語でエッセイを書くことで日本とのルールや思考の違いを体感しました。何の活動にせよサポートの充実したこの環境を、十分生かすことが大切だと思います。

私のキャンパスライフ

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カリキュラム(2018年度)


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